【試合評】 優勝戦線の最前線に躍り出た「悩める狗鷲戦士」の逆襲劇~2017年7月22日○楽天イーグルス8-7オリックス

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「悩める狗鷲戦士」の逆襲劇




終盤、相手の反撃を受けて、4点差のリードがみるみる溶けて1点差まで肉薄されたオリックス12回戦。

球団史上13度目のルーズヴェルトゲームになった3時間37分の激戦を潜り抜けた試合後、今季19度目の満員御礼(※)で埋まった本拠地のお立ち台に登壇したのは、今江とアマダーの2人だった。

※・・・本拠地での数。東京ドームなど主催試合全体では22回を数えている。

両人ともヒーローインタビューは敵地含めて今季初。
不完全燃焼が続いた「悩める狗鷲戦士」の代表格が、遅ればせながらも優勝戦線の最前線に躍り出る活躍劇になった。

両軍のスタメン

オリックス=1番・小島(中)、2番・大城(二)、3番・吉田正(左)、4番・ロメロ(右)、5番・小谷野(三)、6番・中島(指)、7番・T-岡田(指)、8番・安達(遊)、9番・若月(捕)、先発・山岡(右投)

楽天=1番・島内(中)、2番・ペゲーロ(右)、3番・アマダー(指)、4番・ウィーラー(三)、5番・銀次(二)、6番・岡島(左)、7番・今江(一)、8番・三好(遊)、9番・嶋(捕)、先発・美馬(右投)

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お祭り男の夏がやってきた!




今江は今季1号ソロを含む2安打1打点。
待望の1号ソロは、3点リードの5回第3打席に誕生した。

二番手・金田が繰り出したボール先行2-1からの150km速球。
真中低めに入ったところを振り抜いた瞬間、場内に乾いた快音がこだました。
左中間スタンド中段に消えていく放物線を見届けながら、1塁をまわった今江の顔に咲いたのは、白い歯をニカッ!と出しての満面の笑顔だった。

実は1号ソロ誕生の背景には、伏線があった。

先発・美馬が立ち上がりに1点先制され、追う展開で始まった本戦。
楽天も1回裏、すぐさま3本のヒットを集めて、銀次の一打で同点にした。
今江の第1打席は、その後の2死満塁のチャンスでまわってきた。

制球に四苦八苦する相手先発・山岡が、2-1から苦し紛れに投げた速球。
カウントを取りにきた甘い143kmを狙い澄ましての一撃は、1号ソロと同じ左中間を襲う。

もし飛び込めば移籍後では初のグランドスラム。
フェンス直撃弾なら、複数走者をホームに呼び込む勝ち越しの二塁打。
しかし、最短距離で背走したセンター小島の塀際好守に阻まれ、アウトになっていた。

5回の3打席目は「右腕がボール先行2-1から甘いところにストレートを投げ込んできた」という意味で1打席目と全く同じ条件。
1打席目のリベンジを果たした一撃になったというわけなのだ。

他のアット・バットも内容があった。

3回1死2塁では山岡の変化球に派手に泳がされながらもバットの先でかろうじてコンタクトし、2塁走者を3塁に進める進塁打の投ゴ。
ハーマンがマレーロにタイムリーを許し1点差に詰め寄られた直後の8回裏には先頭打者で三塁線へ鮮やかなバントヒット!
後続が凡退して点にはつながらなかったが、敵軍に重圧を与える奇襲攻撃の成功になった。

FA移籍2年目の今季は厳しいシーズンになっている。

ウィーラーの三塁固定構想を掲げた首脳陣の方針により「居場所」を失った。
スタメン出場28試合に対して、途中出場も19試合と多く、数少ない先発出場ゲームも、慣れない一塁に入ることがもっぱらだ。

それでも、6番・一塁でスタメン出場した開幕カードでは12打数7安打3打点、固め打ちで好発進を飾った。
しかし、直後に右ふともも裏痛を負ってしまう。

この戦線離脱が痛かった。
4月21日に1軍復帰してからは出場機会がめっきり激減。
スタメン表に5試合連続や6試合連続で名前がないこともあった。
出たり出なかったりの難しい状況もあり、48打席で4安打という時期もあった。
心が折れても不思議ではない、厳しい日々の連続だった。

転機になったのは、オールスターブレイク明け最初のカード、7月20日の日本ハム戦。
0-0のスコアレスで迎えた6回、その均衡を破る先制打を谷元から放つと、この試合は5月31日巨人戦以来の2安打をマーク。
続く21日オリックス戦では代打で金子千尋から二塁打を弾き返すと、本戦では2安打、3試合連続ヒットになった。

状態は上向いている。

待望の1号ソロが150kmを仕留めたことでも、推測できる。
今季の今江は150km超えのスピードボールに対し、合計10回スイングをかけながらも、ここまで空振り2球、ファウル8球と前に弾き返すことができていなかったのだ。
それが本戦ではしっかり前へ、最高の形で結実した。

中継の加藤アナによると、梨田監督も今江の状態を上向きと判断しているという話で、腰痛の藤田と8月上旬に1軍合流見込みの茂木が帰ってくるまでは、起用が増えそうな気配だ。

それに、この人、根っからの「お祭り男」である。
1度調子に乗ると手がつけられなくなるのは、古巣ロッテ時代からおなじみ。
これまでの鬱憤晴らすクリスタルな夏に期待したい。


歴史に名を刻んだ特大花火3連発!




メキシコの怪人が、その名を歴史に刻む、打ちも打ったり!の活躍劇になった。

3打席連続ホームランは球団史上初!

1試合3ホーマーなら山崎武司も2007年5月17日、東京ドームの日本ハム戦で記録している。
(このときは左本、左本、左二、左本、四球の4打数4安打、4得点5打点)

しかし、3打席連続の花火職人はアマダーが球団第1号の達成者になった。

快記録は三本三様の放物線になった。

3打席連続の一発目は同点の2回2死1塁に誕生した。
山岡が繰り出した1-1からの失投136kmスライダーを仕留めた10号2ラン、じつは「珍しい1本」になっている。

というのは、打球角度が、最も本塁打が出やすいとされる25~33度の範囲を逸脱する21度の低さだった。

今季、楽天主催試合の中継で紹介されたアマダーの平均打球角度は29.6度。
十分なフライボールの放物線を描くのがこの人の一発の特徴だが、今回は鋭いライナーで左翼席に突き刺した。
中継で紹介された楽天打者の全本塁打データの中でも、6月8日DeNA戦の茂木12号2ランと同じく最少角度を記録した。

2本目は序盤の点取り合戦で4-3もつれれていた4回2死1塁だった。
山岡とのフルカウント8球勝負を制した11号2ランは、これまた魅せられたかのように甘く入ってきた131kmスライダーを、素直なバットの出でバックスクリーン右へと放り込んだ一発だった。

3球目から8球目まで130km台の半速球の連投になっていた。

これ、皆さんもご存じのとおり、アマダーの大好物。
据え膳の御馳走をごっつぁんたいらげた見事な一閃は打球角度27度だった。

そして3本目。

7-6と1点差の7回、四番手ヘルメンの4球勝負に打ち勝つ12号ソロ。
初球から3球目まで全て150km超え。
カウント2-1になり、そして投じられた4球目、、、




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