楽天・銀次、只今の体重78キロ。違和感残るイーグルス新選手会長のお正月ダイエット

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気になる銀次のお正月ダイエット



今年は梨田監督の意向で攻撃型2番を任されることが濃厚と言われている銀次。

新年早々、その銀次に関する「気になるニュース」が舞い込んできた。
下記に引用してみよう。


■楽天・銀次、ダイエット成功!「70キロ台が一番動きやすい」
(スポニチ2016.1.6 05:00)
楽天・銀次が5日、ダイエットに成功した。年末年始は練習に励みつつ、甘い清涼飲料水を断ち、体重を5キロ減らして78キロに。新年初めて室内練習場を訪れ、ティー打撃を行った顔はシュッとしており、「70キロ台が一番動きやすい」とニヤリ。昨年は次男・桃次郎くんが誕生し、「カレーなど料理を作るようになった」と“イクメン”ぶりをアピールした。 (コボスタ宮城)



体重落としても、二桁本塁打達成できるのか?!



174cmの銀次が年末年始にダイエットに成功。5キロ落として只今78キロだと言うのだ。

これは心配材料である。

梨田監督は今年、銀次に二桁本塁打を求めている。指揮官は銀次の攻撃型2番プランを披露した昨秋、「相手も銀次が2番なら嫌。3割、10本塁打、3盗塁はしてほしい」と注文をつけていた。

そのことを聞いた銀次も当時は「来年は首位打者を獲り、10本塁打が目標。2番に銀次がいたら嫌だなという選手になりたい」と発言していた。

それなのにだ。体重を70kg台に落としたというのだ。記事にもあるように、本人いわく「70キロ台が一番動きやすい」とのことだが、果たしてこれで周囲が期待する二桁本塁打の目標は達成できるのだろうか?

というのも、私が心配している点は、体重が減ると飛距離が減少するリスクが生じるからだ。

物体と物体がぶつかった時、衝突された物体が向こうへすっ飛んでいく距離は、衝突時の速度が大きく影響する。野球で言えば、その速度はスイングスピードであり、安定したスイングスピードを生み出すには一定以上の体重(詳しくは除脂肪体重)が必要だとされている。(もちろん、それだけで決まるわけではないが)

参考までに、昨年パリーグで発生した647本のホームランを、打った打者の体重別に整理し、棒グラフを作成してみた。



昨年パリーグの二桁本塁打達成者で体重70kg台は1人だけ



御覧頂いているように、90~93kgまで正比例の関係でホームラン数が増えているのが確認できる。94kg以上では体重帯ごとにバラツキや凹凸が存在するのは、そもそもその体重帯に位置する体重の打者の絶対数が少ないことが影響している。

647本の67.4%に当たる436本塁打は実に87kg以上の打者の手から記録されており、逆に銀次の只今の体重に当たる79kg以下の打者が放ったホームランは92本、全体の僅か14.2%にとどまるのだ。

昨年パリーグで年間二桁本塁打を放ったのは23人いるが、79kg以下の体重で記録した打者は僅かに1人、オリックスの安達了一(11本)だけだった。逆に21人が85kg以上の体重を有していたのだ。

球場が狭く、投手の力量も現在と比べて劣っていた昔は、カモシカのようなスレンダーな打者がパンチ力を発揮し、ホームランを量産したケースも多かったのかもしれない。しかし、投手が多彩な変化球を投げるようになりレベルアップし、球場も広くなっている現在では、打球を柵越えさせるには、やはり一定程度の体重は必要なのだろう。その一定程度とは85kg以上、少なくとも80kg以上だと思うのだ。

昨年、銀次は故障の影響で4年連続規定打席到達を逃す形になったが、巧みなコンタクト能力は健在で打率は.301、3年連続3割を維持した。しかし、OPSは2013年.769、2014年.793と比べて.707へと下落。背景には純粋な長打力ISOの減少があった(下記グラフ参照)。

20160107DATA02.jpg

長打力衰えの予兆がある中、ハイリスクのダイエットになりはしまいか?!



ホームランは9/30敵地ソフトバンク戦で放った右本の1本だけ。これも新設されたホームランテラスに飛び込む本塁打だった。二塁打の数も26本から10本に激減。発生頻度を表す「打席÷二塁打」でも2013年は21.88打席に1本、2014年は19.58打席に1本だったペースが、2015年は35.40打席に1本と間隔が大きく空く形になった。

ダイエット前ですら長打力を減らしていた銀次なのだ。この状況でダイエットし体重を70kg台に絞ってしまったことに違和感を覚えてしまう。今回の体重減が指揮官が期待する二桁本塁打、昨年秋に一度は自身も口にしたその目標から「逆行」する形にならなければよいが・・・・・・と心配になる。【終】

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