3戦連続の中4日、岩隈久志、ホワイトソックス戦で好投。7回1失点109球ピッチで2年連続二桁勝利~2014年8月8日○SEA4-1CWS

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プレーオフへ負けられない試合が続くマリナーズ



岩隈久志、メジャー2年連続二桁勝利を懸けた8月2度目のマウンドである。3戦連続の中4日は今季3度目。

マリナーズは現在60勝54敗。アリーグ西地区3位は変わらずだが、目下、ヤンキースと共にワイルドカード 争い3位の好位置につけ、依然、負けられない試合が続いている。

現在、選手総合評価指標として最も信頼性が高いとされているWAR。アメリカンリーグのランキングに目を 通してみると、2位にヘルナンデス5.8、4位にシーガー5.1、7位にカノ4.6。トップ10に3人がランクイン。 開幕出遅れた岩隈もfWARでは2.6をマーク(ちなみにヤングは0.7)。この数字だけみると、「投」ではキング、クマの二枚看板はもちろん、「打」ではカノの存在に、シーガーの成長ぶりが大きかったのが理解できる。

シアトルは8/13まで続くホーム9連戦の真っ只中。本戦はその4戦目に当たる。最初の3試合を3連勝で飾り 、ホワイトソックスを迎えた3ゲームシリーズの第2戦、岩隈で今季5度目の4連勝を狙った。

対するホワイトソックスは、55勝61敗のアリーグ中地区4位。現在3連敗。ワイルドカード争いも8位に低迷するなど、早くも秋風が吹いている。

相手先発は、ここまで6勝7敗、防御率3.04の左腕キンタナ。アリーグ防御率ランキングで2.94で11位・岩隈の下、12位にピタリとつけている相手でもあった。

両軍のスタメン

ホワイトソックス=1番・イートン(中)、2番・ラミレス()、3番・アブレイユ(一)、4番・ダン(指)、5番・ビシエ ド(右)、6番・ギラスビー(三)、7番・ベッカム()、8番・デアザ(左)、9番・ニート(捕)、先発・キンタナ(左投)

マリナーズ=1番・ジャクソン(中)、2番・アクリー(左)、3番・カノ(二)、4番・モラレス(指)、5番・シーガー( 三)、6番・デノーファ(右)、7番・モリソン(一)、8番・ズニーノ(捕)、9番・テイラー(遊)、先発・岩隈(右投)




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序盤、相手打線を散発に抑え、ゼロを並べる



序盤1、2回、立ち上がりのクマ、いずれも単打1本を許したが、問題なし。しっかりゼロを並べている。

1回表、1番・イートンに粘られた。9球を費やすことになった。2ストライク以降からファウル4本打たれるなど苦労した。しかし、これは致し方ないだろう。

俊足好打の左打者は打率.305。後半戦はさらに上げて.440、8月も勢い衰えず.450と驚異のアベレージで好調だった。球数を擁することになったのも、相手の状態の良さ故によるもの。9球かかったが、フルカウントにさせず、ラストは2-2から外いっぱいを打たせ、平凡な三ゴ(この直後の守備回で交代。先日守備時にフェンス激突した時の影響か?とNHK BS中継)。 その後、2番打者があっさりと初球を打ち上げて、捕邪飛。球数の帳尻合わせに成功している。

2死後、今季アリーグ新人王候補で現在二冠のアブレイユにヒットを許す。しかし、後続の4番・アダム・ダンを完全なボテボテ捕ゴに仕留めた。捕ゴは6/15レンジャーズ戦の1回、秋信守に打たせて以来、 今季2度目。

2回表は、1死後に左打者ギラスビーに股間を射抜かれた。結果球は外いっぱいに投げ切った投球。気にする必要のない「不運な」シングルヒットと言えた。1死1塁から7、8番をいずれも打ち上げさせての浅い外野フライアウト。8番デアザには1-2後、速球系を3本ファウルされるなど慎重を期して8球を費やしたが、ラストは詰らせて中飛。センターのジャクソンが余裕でグラブに収め、ゼロに抑えている。

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ソロで先制されたマリナーズ、相手守備ミスから女房役3ラン等で逆転



初の先頭打者出塁を許した3回表、女房役の強肩支援を受けて得点圏進出を阻止。敵軍に攻撃の糸口を与えないピッチングをみせた。

先頭の9番打者の当たりは痛烈な三遊間内野安打。無死1塁で代わったばかりの1番・左打ちガルシア。ボー ル先行3-1とした。しかし、この危機、ズニーノの内外を使い分けた好リードとその素晴らしい肩で、三振ゲッツーの併殺劇が見事に完成。打者を内角狙いのピッチングで空振り三振に仕留めると、2塁を狙った一走を、ズニーノが好送球で完全タッチアウト。ホワイトソックスの魂胆を口砕くシーンになった。その後、打撃好調の2番・ラミレスにも2球目をあっさり打たせて三ゴ。この回11球。 球数調整モードである。

マリナーズのチャンスは3回裏にやってきた。1死2塁、テイラーがしぶとく右打ちで1,2塁間を抜ける右前安打を放ったものの、二走モリソンが3塁ストップしてしまう拙走塁。詰り気味の打球だったため、普通にスタートしていればホームまで 帰ってこれるタイミングだっただけに残念。1死3,1塁でジャクソン見逃し三振、アクリーも0-2経由で浅い左飛に倒れ、岩隈を援護できない。

味方打線の逸機後、4回表、ホワイトソックスが一振りで岩隈から先取点を獲得している。

4番・ダンを追い込んで低め誘い球を打たせて、2塁ベース右のハーフライナー三直に仕留めた後(ダ ン・シフトでサードのシーガーがココにいた)の2死後のことだった。第1打席目に3球三振に仕留めた5番ビシエドに、右翼へソロ弾を運ばれてしまった。

初球、外角低めのスライダー。失投ではなく狙ってそこに投げた変化球。 インパクトの瞬間、フライアウトかと思われたフライナーが意外にも伸びて、そのままスタンド最前列へ。(SEA0-1CWS)

岩隈は「不運」なかたちで失点。一方、味方打線は4回終了時まで相手先発キンタナから3回の僅か2安打だけ。少し嫌な雰囲気を感じ始めた中、岩隈が10球で片づけた直後の5回裏、女房役のバットが強力支援の3ランをぶっ放した。

先頭デノーファ四球、モリソンの三飛が落球エラー。相手から貰ったチャンスの無死2,1塁、バッターボックスで決めたのは女房役ズニーノだった。ボール先行2-0からのヒッティング。右方向の飛球が右翼席へそのまま飛び込む、力強い18号3ラン。その後さらにチャンスを作り、1死満塁からモラレスが右犠飛。この回、一気に4点を取って逆転に成功した。(SEA4-1CWS)

味方逆転直後の6回表、しっかりゼロに抑えている。2番から始まる相手上位・中軸だったが、本戦初の三者凡退ピッチング。

2番・ラミレス、4番・ダンの結果球は外角低めにきっちり制球された投球で、相手に付け入る隙を与えない。アブレイユの左飛は失投ホームランボールのスライダーを一閃されてヒヤッとさせられたもの。フェンスぎりぎりウォーニングゾーンでアクリーがなんとか追い着いている。

7回表、一発を打たれた5番・ビシエドから始まる相手の攻撃をピシャリ。1、2、3の2イニング連続三者凡退。5回1番・ガルシアを三振に取ってから打者7人連続アウト。7回90球1失点で任務終了。その後2イニングをブルペン陣がしっかり抑えて、4-1の勝利でマリナーズは4連勝。岩隈は2年連続二桁勝利を達成させている。

20140809DATA02.jpg

7回、打者25人、90球(1回当たり12.86)、被安打5、被本塁打1、奪三振3、与四死球0、失点1、自責点1。

初球25球・・・4Seam8、Sinker6、Slider7、Splitter1、Curveball3
2ストライク以降27球・・・4Seam12、Sinker3、Slider4、Cutter1、Splitter7
ボール先行14球・・・4Seam5、Sinker3、Slider4、Splitter2

岩隈「今日は良くなかったんですんが、何とか我慢強くピッチングができたかと思います」「変化球も全部悪かった。ただ、2桁勝利できたのは自信にもなります。何とかチームに貢献できてるのかなと思います」

2年連続二桁勝利を達成



これで今季成績を19試合10勝6敗、防御率2.86、QS率68.4%としている。

2年連続二桁勝利となった。昨年と比べると昨年は7/25ツインズ戦で達成させたから、ちょうど2週間遅れでの10勝目。1ヵ月出遅れたことを考えれば、質の高いピッチングで逆に2週間分を取り戻してきたとも言える。

降板後の岩隈が意外なコメントを残している。

確かにスミイチで負けた前回先発と比べると、抜け球が見られた両サイドの制球には、私もストレス抱えながらの観戦になった。しかし、本領発揮のコントロールを見せるシーンも多く、カウント構築も上々。3ボール到達した打席も僅かに1打席と少なく、打者のタイミングを上手くはずす投球術は健在(5回デアザが甘め失投を打ち損じて遊飛に倒れ、悔しがっていたのも、岩隈の催眠術効果と言える)、本人の口から「良くなかったんですが・・・」と飛び出したことに、少々意外な感じもしてしまうのだ。

また、本戦で懸念されたのは、前回109球投げての3戦連続中4日だったこと。前の試合で100球以上投げての3戦中4日は岩隈の未体験ゾーンだった。しかし、それを感じさせない投球。制球は思うようにいかない場面もあったが、球そのものは特に速球系が上々の機能、ナイスピッチングだった。

スコアリングポジションでの投球が無かった岩隈



試合運びも上々。先にソロ弾で先制失点した場面と味方が早く援護できなかった点(ただし、これは岩隈にはどうすることもできない)、この2つを除けば、文句のつけようがない。

7イニング投げて先頭打者出塁を許したのが3回表の1イニングだけだった点が素晴らしい。唯一になったこの回もバッテリーの共同作業で得点圏進出を許さず、他の回の相手出塁は大半が2死走者なしから。連打で畳みかけられての失点というイメージはまるでなく、どちらかというと心配性かもしれない私が、3回まで無援護、4回裏からは1点ビハインドにも関わらず、安心して観戦できたゲームになった。

終わってみれば、ソロ弾を打ったビシエドに2塁通過は許したものの、2塁以上に止まるかたちでのスコアリングポジションは1度も許さなかった。過去に1度も得点圏に走者を背負わずに投げ終えたゲーム、果たして、あっただろうか?

軸球の速球が効果を発揮。スライダーはコマンド不足か



球種は前述のとおり、4シーム、シンカーなど速球系が素晴らしく有効だった。特に4シーム、前回より平均球速を144.2キロから142.8キロに下げたものの、球速表示以上に走っているように感じられ、ズニーノが高めにミットをかまえるシーンを何度も目撃することができた。

一方、スライダー。こちらはここ最近のトレンドどおり、コマンド不足だったように感じる。前回オリオールズ戦では小さく変化させるスライダーではなく、故意に大きな変化量で横滑りするスライダーを用いていたクマ。オリオールズの打者にそのスライダーのほうが有効だと判断したのか?あるいはコマンド不足を解消するため、あえて用いたのか?といったところだろうが、本戦ではいつもの普通のスライダーを18球投げ、うち10球が抜け球、抜け気味のスライダーだったように感じる。

少し前から投げ始めているという新球種カッター。こちらは少なくとも、4回ギラスピーの3球目、6回ダンへの6球目がそうだと思うのだが、カッターを投げ始めたことで、スライダーの精度が逆に悪くなったということはないのだろうか? 新たな球種を覚えたら、今までの球種が上手く投げられなくなったという話は良く聞く話でもあるので、その辺が少し気がかりな点になってくる。

ともあれ、区切りの10勝到達となった。

次戦は引き続きセーフコフィールド。ムネリン擁する?ブルージェイズを迎えての3連戦、その第3戦の登板が予定されている。トロントはワイルドカード争いのライバルで、シアトルはこの3連戦、キング、ヤング、クマの3本柱を投入。相手を叩いて、一気に上位を狙う。

岩隈にとってみれば4戦連続中4日という未体験ゾーンに突入する。しかし、次戦は日本から力強い応援が。義父の広橋公寿氏が義理の息子を激励訪問。現地観戦されるとのことで、家族の声援を得たクマの好投が約束されている。

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アブレイユへの抜けスライダーの真相は??

前日には久々の爆発をみせたマリナーズ打線。この試合も大量援護を期待したが、なかなか点を取ってくれず、一時はまた0-1負けかと心配する局面も。まあさすがにそう簡単には1失点では負けはつかないですね。

>マリナーズのチャンスは3回裏にやってきた。1死2塁、テイラーがしぶとく右打ちで1,2塁間を抜ける右前安打を放ったものの、二走モリソンが3塁ストップしてしまう拙走塁。詰り気味の打球だったため、普通にスタートしていればホームまで 帰ってこれるタイミングだっただけに残念。

モリソンの「拙走塁」、その後得点できたのでよかったのですが、0-1で負けてたら大きなポイントになるところでしたね。このことと、解説の大島さんに手ひどく叩かれているのを聞いて、去年のキンテロ(vsTOR戦)を思い出しました。下手に塁に出たばっかりにこんな目にあってしまうとは。ヒットを打ってなければ叩かれることもなかったのに。

>第1打席目に3球三振に仕留めた5番ビシエドに、右翼へソロ弾を運ばれてしまった。
初球、外角低めのスライダー。失投ではなく狙ってそこに投げた変化球。 インパクトの瞬間、フライアウトかと思われたフライナーが意外にも伸びて、そのままスタンド最前列へ。(SEA0-1CWS)

これは打ち取ったと思いました。いいコースへ投げたはずなのに逆方向へのHR。エンカルナシオンの満塁弾を思い出しました。

>アブレイユの左飛は失投ホームランボールのスライダーを一閃されてヒヤッとさせられたもの。フェンスぎりぎりウォーニングゾーンでアクリーがなんとか追い着いている。

こっちのほうは、やられたと思いました。セーフコの左方向は伸びないのでしょうか?球場に救われる幸運でした。

>本人の口から「良くなかったんですが・・・」と飛び出したことに、少々意外な感じもしてしまうのだ。

確かに制球できなかった球は多かったですが、不安なく見れました。ホワイトソックス打線に怖さを感じなかったせいもあります。過去の相性もよいですし、2発打たれているアダムダンも、投げミスさえしなければ大丈夫のような感じでした。


今回の注目打者アブレイユでしたが、アウトコースに構えたのにもかかわらず、ほとんどインコースに行っています。投げミスだろうかと思ってたんですが、WSMLBで、石井(久)さんが、「リスクの少ないインコースへ狙って投げていたのでは?構えたところに投げたら打たれていただろう」と指摘、全部意図的だったのではという疑惑が持ち上がりました。アブレイユへの8球、見ると、全部構えたところ(アウトロー)に行ってません。制球のいいクマが8球ともはずすことがあるんだろうか?ホットゾーンを調べると案の定アブレイユは内角に弱く外に強いと出ていました。
意図的に内角を攻めた?スライダーは内外角区別するサインがないのでしかたないとしても、速球系には内角のサインはあるのに使わないのはどういうことでしょうか。クマひとりが内角攻めをしているのか、あるいはズニーノもぐるになって逆球を投げさせているのか。

こんなことを考え始めると、変化球は悪かったという談話も三味線じゃないかという疑いまで持ってしまいます。だましあいの商売ですし。

>本戦ではいつもの普通のスライダーを18球投げ、うち10球が抜け球、抜け気味のスライダーだったように感じる。

そうすると、これらも抜けたのはなく、狙って内角に投げたのだったのではとも思えます。ファングラフのゲームチャートを見ても、「抜け気味の」スライダーがインハイにきれいに集まっていまて、まるでそこを狙っていたかのようです。
抜けたとすると、半分くらいが抜けてしまうような制球の玉を多用していたのはなぜかという疑問もでてきます。

あるいはその中間で、インハイに抜けることも計算して投げたのかもしれません。抜けても上等といった感じで。

まあ考えすぎかもしれませんが、石井氏も似たような考えだったこともあり、私としてはかなりこの説に傾いています。


>少し前から投げ始めているという新球種カッター。こちらは少なくとも、4回ギラスピーの3球目、6回ダンへの6球目がそうだと思うのだが、カッターを投げ始めたことで、スライダーの精度が逆に悪くなったということはないのだろうか? 新たな球種を覚えたら、今までの球種が上手く投げられなくなったという話は良く聞く話でもあるので、その辺が少し気がかりな点になってくる。

カッターはその2球だと思います。どちらも引っかかった感じで制球できず、投げた後握りを確認をするしぐさも見られました。まだ実戦での信頼度はいまいちなんですかね。

抜けスライダーがわざとかどうかはおいとくとして、スライダーはカット投げる前からあまり精度が高くなかったということはないでしょうか?今年の他の試合のチャートと比べても、今回特に精度が下がったという感じはしません。

続き

さてマクレンドンは、また、TOR3連戦に3本柱をあてるという、ローテずらしを敢行。いやでも決戦ムードがただよってきますね。でも今のマリナーズの、PO争いのかかったしびれる試合が続く状況、とても楽しいです。観客の盛り上がりがたまりません。
今年は出遅れのせいもあり、個人成績は去年に比べるといまいちで、サイヤング争いなど期待できませんが、そんなことはどうでもよくなりました。重要なのはチームが勝つかどうかです。

クマに肩入れしているうちにいつの間にかマリナーズにかなり肩入れしていました。クマ登板日以外のマリナーズ戦も気になってしょうがないこのごろです。

Re: アブレイユへの抜けスライダーの真相は??

k0418さん

コメント有難うございます。6時間超えの劇的延長戦をサヨナラ勝利で飾ってシアトルに乗り込んできたブルージェイズ。初戦その勢いでキング攻略という不安を心配していましたが、ここまで2-1で1点リード。なんとかなりそうな展開です。

> こっちのほうは、やられたと思いました。セーフコの左方向は伸びないのでしょうか?球場に救われる幸運でした。

セーフコは右翼が99.4m、左翼が100.9m。そのため若干、左翼へのホームランが少ないそうです。あれが右翼と同じ99.4mしかなかったら入っていたか、フェンス直撃だったかもしれません。

アブレイユの内角を意図的に攻めた件ですが、私は「う~ん」と唸ってしまいます。

今季の岩隈は特に右打者の外からシンカーを入れるとき、内角に行くケースが大変多いんですよね。昨年はあまりなかった光景のように思うので、アブレイユの時も今年のトレンド(外から投げると内角にいく)の一環だと判断していまあす。もちろん外から投げて外に入れば上等なのでしょうが、抜けてインコースに入っても次善の策と考えているのではないでしょうか? ストライクゾーンのど真中や完全なボール球にならないかぎり、どちらかに散らばってくれればOKという、けっこうアバウトな狙いで投げているのでは?と最近感じています。ストライクゾーンの中で球が動きさえすればOKという。

スライダーをインコースに故意に投げた説も、どうなのかなあ・・・と腕組みせざるをえません。(もし本当に狙って投げていたのなら、凄いことですが)

インコース狙いの投球が少しでも制球できなければ、抜けて死球、真中に入ってホームランボールの危険性があるわけで、個人的には、狙って内角にスライダーを投げる説に納得できるほどの、説得材料がまだまだ足りていない状況です。

疲労蓄積が心配。

ビシエドに打たれた球はツーシームっぽくないですか。前の打席では初球アウトローのスライダーから入って三振取られているのを踏まえて山を張ってましたね。この球に限っては制球が良すぎて打たれたという感じですか。初球アウトローにきっちり制球されるクマ攻略の一つの方法だと思います。たまたま制球がずれたアブレイユは打ち取れたという事でしょうね。最近ズニーノが高低の使い出したので今後の課題としては外角を踏み込ませない為にも早い段階でインコースを見せれるかになってくるでしょう。
今回は見るからにクマの表情がずっと不満気でした。思うように球を操れてなく苛立ちとまでいかないにしても苦心している様子がうかがえたので逆玉はほぼ制球ミスだと思っています。イニング間にベンチで話し合いをしている姿も映っていましたから、コメント通り状態が悪かったのだと思います。
カッターはまだ使い始めで何とも言えない感じですが、高速で胸元に食い込んできて効果を発揮している球も見受けられるし、安定して機能してくればムービング系ファストボールが4方向揃って脅威になりそうです。
ホワイトソックス戦から6戦連続BSで中継があるので出来る限り見ています。去年8月の時もそうでしたが、セーフコにブルージェイズファンが大挙押しかけていて今年はワイルドカード直接対決でもあるので異様な盛り上がりを見せているようです。そんな中でもいつも通りの調子が良ければは圧巻の投球を、悪いなら悪いなりの好投を期待したいですね。

Re: 疲労蓄積が心配。

しろくんさん

> ビシエドに打たれた球はツーシームっぽくないですか。前の打席では初球アウトローのスライダーから入って三振取られているのを踏まえて山を張ってましたね。

そうかもしれません。報道では速球と書いてるメディアもあったから、ツーシームかも。いずれにせよ小さな変化でしたね。コースは良かったのですが。

>去年8月の時もそうでしたが、セーフコにブルージェイズファンが大挙押しかけていて今年はワイルドカード直接対決でもあるので異様な盛り上がりを見せているようです。

トロントというと東海岸ですから何故?と思ったのですが、カナダ唯一のMLB球団なだけに、カナダ東海岸でもトロントファン多いようですね。彼らが東海岸2時間ほど南下ドライブしてシアトルに押し寄せているようです。

蓄積疲労は確かに懸念材料。4戦連続中4日は未体験ゾーンですから。疲労で思い出したのは、1年目の前半戦、敗戦処理だったときのこと。スプリングトレーニング~オープン戦、岩隈は慣れないメジャー球で肘や肩に張りを感じていたそうですね。もしあのままシーズン入って普通に投げていたら、遅かれ早かれ怪我につながっていたのでは?という見方もあるようです。4月下旬まで出番がなく、リリーフとして使われたことが、結果的に肩や肘の疲労を取る期間になったという見立てが。
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