【試合評】 最多借金を回避する打ち合い勝利。その影で懸念される則本昂大蓄積疲労と田中将大の故障~2014年7月11日(金)○楽天イーグルス8-7ロッテ

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球団通算8度目のルーズヴェルトゲーム



今季3度目のマッチアップになった楽天・則本vsロッテ・成瀬。両軍エース級の激突は、5回途中には両者マウンドから退場を余儀なくされるという非常事態に陥ったが、いやはや最後まで目が離せない熱戦の点取り合戦になった。

野球は8-7が一番面白い。逆転だよ逆転。7点取られたら、8点取ればいい。2012年5/10西武戦(○E8-7L)以来、2年3カ月ぶり球団通算8度目のルーズヴェルトゲームは、両軍合計25安打を記録している。


◎参照エントリー>>野球は8-7が一番面白い。楽天イーグルスのルーズヴェルト・ゲームを調べてみたよ (2014.6.24)



先発・則本が4回途中5失点



ロッテ・加藤翔平の初回先頭打者本塁打で幕を開けた本戦、2回裏、イーグルスが成瀬からAJ、ラッツ、牧田、聖澤による4本の二塁打を記録して逆転に成功していた。(楽3-1ロ)

一転、2点リードの援護を受けた則本。直後の3回表はゼロに締めたい重要イニングだったが、4点を失う。(楽3-5ロ)

押し出し含む1イニング3四球に3長短打を集められ、2死満塁でハフマンの中前安打で同点、今江の2点適時打で逆転を許していた。則本は翌4回表に先頭打者安打を許して81球で降板。楽天は4回無死1塁から継投に入っていた。

6番・牧田から始まる4回裏、成瀬に立ち直りのきっかけを与えかねない三者凡退を喫したイヌワシ打線。しかし、翌5回裏、再々逆転劇が幕を開けている。(楽6-5ロ)

3点奪取は2回に適時二塁打を記録した聖澤の先頭打者内野安打で始まった。

続く1番・松井稼との間でエンドランが成功。無死3,1塁のかたちを作ると、2番・藤田のバットが炸裂。あともう少しでスタンドインという右翼フェンス上段直撃弾は走者2人をホームに呼び込む2点三塁打に。この後、打棒頼もしきラッツが再々逆転となる犠飛を右翼へ放つ。

6-5で迎えた中盤6回は両軍1点ずつを取り合う攻防。

楽天は途中から登板した三番手クルーズがクルーズ対決に敗れて1点を失い追い着かれると、その裏、打線は1死2,1塁で松井稼が右翼線二塁打。この当たりで再び勝ち越す。2塁から聖澤もホームを狙ったが、本塁クロスプレーの末、ここはアウトを余儀なくされている。(楽7-6ロ)

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松井裕樹を救う聖澤諒のビッグプレー



1点リードした直後の7回表、楽天は四番手で連投となる松井裕にマウンドを託す。

ドラ1左腕の溌剌快投で打ち合いの雰囲気を沈め、試合の主導権をしっかり手繰り寄せていきたいところだったが、自らの野選も絡んで1死2,1塁のピンチを招く。その後、2死3,2塁から1番・加藤に中前へ弾き返され、これで三走生還。再度追い着かれてしまう。(楽7-7ロ)

なおも2死3,1塁でバッターボックスは鈴木。ボール先行2-0からの失投ストレート。完璧に打ち返されてしまった。快飛球が右中間を襲う。抜ければ走者2人がホームを踏み、松井裕に黒星がつきかねない危うい状況。この危機を救ったのは、試合前、西村祐美リポーターによる礒部公一1軍外野守備走塁コーチインタビューでもっと積極的な守備を見せてもらいたいと苦言を呈されていた背番号23だった。

前めの守備位置を取っていた聖澤が懸命な背走をみせ、最後は体勢を崩しながらも右中間深部、ウォーニングゾーンの手前で打球に追い着くランニングキャッチ。背番号1を救った好守は7/4ソフトバンク戦の同点7回2死2,1塁で今宮の快飛球をもぎ取って以来、2度目のビッグプレーになった。

8-7を制す決勝打は聖澤のライトオーバー三塁打



ロッテの再逆転を許さなかった楽天、本戦8-7のルーズヴェルトゲームを制す決勝点は、8回裏のできごとだった。

ロッテ五番手・大谷から先頭・牧田が安打出塁。1死後、小関がスリーバントで犠打を決めて2死2塁、決勝打は先ほど守備でチームを救った背番号23のバットから生まれた。ボール先行2-1から外の変化球。落ち切らない球を一閃した快飛球がライト左上を超えていく長打コース。牧田が悠々生還を果たすと、聖澤は三塁に頭から飛び込んでいくスリーベースヒット。

9回裏、前夜セーブ失敗の斎藤がリベンジを果たす三者凡退投球で締め、今季最長4時間18分の激闘に終止符を打つことに成功している。

試合後のヒーローインタビューはもちろん背番号23。聖澤がお立ち台に登るのは4/18日本ハム戦(○E12-0F)、6/13ヤクルト戦(○E8-2S)に続く3度目だったが、今季最上級の笑顔を見せてくれた。

聖澤は右翼二(適時打)、遊安(攻撃の起点)、二安(その後ホームを踏んだつなぎの1本)、右中三(決勝打)の4安打。猛打賞は今季初。そのことを訊かれた聖澤は「遅くなってすいません。これからペースアップしていきたいと思います!」と宣言。例年夏場に調子を落とす背番号23は今年は夏場に調子を上げることをファンの前で決意表明している。

藤田は2安打2打点、右打ちが光ったラッツは1安打2打点、牧田2安打2打点。7月に入り二桁安打6試合と打線は確実に上向き状態になっている

これでチーム成績は78試合32勝46敗、借金14。順位は6位変わらず。ゲーム差は1位・ソフトバンク、2位・オリックスと15.0、3位・日本ハムと8.0、4位・西武と2.5、5位・ロッテと2.0としている。

ロッテ戦6勝4敗、交流戦明け6勝7敗、直近10試合4勝6敗、コボスタ13勝22敗、星野監督休養後13勝19敗、大久保代行4勝5敗の推移になった。

両軍のスタメン

ロッテ=1番・加藤(中)、2番・鈴木(二)、3番・井口(一)、4番・ブラゼル(指)、5番・クルーズ(遊)、6番・角中(右)、7番・ハフマン(左)、8番・今江(三)、9番・金澤(捕)、先発・成瀬(左投)

楽天=1番・松井稼(遊)、2番・藤田(二)、3番・銀次(一)、4番・ジョーンズ(指)、5番・ラッツ(三)、6番・牧田(左)、7番・岡島(右)、8番・嶋(捕)、9番・聖澤(中)、先発・則本(右投)


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則本昂大に忍び寄る1年目の蓄積疲労の影



3回0/3、打者19人、81球(1回当たり)、被安打7、被本塁打1、奪三振5、与四球3、失点5、自責点5。

初球19球・・・ストレート9、スライダー5、フォーク2、チェンジアップ2、カーブ1
2ストライク以降17球・・・ストレート4、スライダー6、フォーク6、チェンジアップ1

則本の談話「本当に今日は何もないです。一生懸命応援します」

2戦連続5失点ながらも2戦連続黒星を逃れた則本。今季成績を16試合9勝4敗、防御率2.91(リーグ6位へ後退)、QS率75.0%(同5位)としている。

則本が心配だ。交流戦明け6/29日本ハム戦こそ中7日だったものの、5/28巨人戦からここまで基本は中5日のローテだった。その直近中5日での疲労と、ポストシーズン含めれば3186球を投げた1年目の蓄積疲労も相まって、ここへきての不調となって噴出しているのだと思う。

最速147キロ止まり。ストレートの平均球速は144.4キロで2試合連続で145キロを下まわった。制球も甘く、嶋が構えたミットとは“あらぬ方向”に投げ込まれたコマンド不足の投球は全体の43.2%を記録していた。そのためストライク先行のピッチングができなかった。

安打凡打に関わらず相手打者の打球内訳を見るゴロ率では僅かに9.1%。11本中ゴロは2回今江の中安1本だけ。外野飛球率は11本中7本の63.6%。2本の二塁打はいずれも右中間後方に着弾、ワンバウンドで右中間スタンドに飛び込むエンタイトルツーベースだったから、ロッテの打者が則本の球を確実に真芯で捕捉してきた証拠と言える。

2戦連続でらしくない制球、さらに球が走らない。この傾向は右肘靭帯部分断裂が明らかになった田中将大のDL入り直前の傾向と全く一緒。それだけに則本の状態が心配されている。

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今改めて問われる日本シリーズ第7戦160球連投の星野采配



野球に限らずどんな分野でもそうだと思うが、一般に人は何かを得れば代わりに何かを失うトレードオフの関係に常に置かれているのだと思う。

その点で言えば、トミージョン手術の可能性も浮上した田中の故障は、あの日本シリーズ160球連投劇が象徴するようにNPB時代からの疲労蓄積、さらにスプリットを多投したピッチングスタイル、MLBでの中4日の登板間隔...といったところが原因になってくるのは明らかなのだ。

NPBでのフル回転の影響を否定したいファンがよく主張するのは、ヤンキース入団前のメディカルチェックでは問題が見当たらなかったという点。しかし、これは考えてみれば当たり前だろう。あの松坂もレッドソックス入団時には問題がなかったからこそ契約したのだろうし、それは海へ渡った途端にトミージョン手術をするハメになった和田や藤川にとっても同様のはずだ。長年の蓄積疲労はまるで時限爆弾のように、そのときは顕在化しないのが常である。

昨年24勝無敗という前人未到のレコードを樹立し楽天を初の日本一に導き、MLBでも他を寄せ付けいない絶好スタートをきったその快投は、それを手にすることと引き換えに、故障の潜在的リスクを高めていたと言えるのだ。

当ブログは日本一直後から、あの160球連投という決断をした星野采配を一貫して批難してきた。もちろん、160球連投がなくても今回のような残念な結果は、遅かれ早かれ起きていたのかもしれない。しかし、だからといって、熱に浮かれ一線を超えてしまったあの連投が許されるべきではないことも、これまた確かである。あの連投は今なおあの日本シリーズで唯一と言える「汚点」である。このことは今改めて確信を持って言うことができる。

そして、改めて問いたい。これをお読みのあなたは、あの160球連投を決断した星野采配、この状況になっても100%支持できるのか?

則本の交流戦4完封5完投を100%支持できるのか?
(私は10-0の圧勝に終わった6/9DeNA戦の完封だけは支持できません)

もっと言えば、ここ最近の松井裕樹の起用法は果たして正しいのか?

予め断っておくが、田中が、則本、松井本人が投げたいと言ったのだから良いという思考は、自分の頭で考えない思考停止以外の何物でもないので、そういう意見は当ブログ、求めていません。

下記に過去に書いた関連エントリーを掲載する。

◎日本シリーズ第7戦9回、楽天・星野仙一監督の田中将大起用について私が「汚点」と書いたその理由 (2013.11.6)

◎日本シリーズにおける田中将大と藤田一也の決定的な違いとは?! (2013.11.8)

◎則本昂大は2年目のジンクスを打破できるか?! (2013.12.5)

◎◎◎関連記事◎◎◎
《則本昂大の前回登板試合》
【試合評】まさかのまさかでしょう。犬鷲戦士、死地からの生還劇・福岡編~2014年7月5日(土)○楽天イーグルス7-5ソフトバンク
《直近の試合評》
【試合評】コボスタの中に1人だけメジャーリーガーがいた~2014年7月9日(水)●楽天イーグルス1-2日本ハム
【試合評】「終戦」の二文字忍び寄る今季最長4時間16分力負け~2014年7月10日(木) ●楽天イーグルス6-7日本ハム


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松井裕の連投には私も?です。
釜田の二の舞だけは勘弁してほしい。

No title

田中の件は実際故障した以上「あの連投は正しかったのか?」と言われても結果は「間違っていた」としか言えません。
重要なのは「今後このような事が起きないためにはどうすればいいのか」です。

監督を批判したって変わるとは思いません。昔先発並みのイニングをリリーフで投げた久保田。日本シリーズで文字通り力尽きるまで投げた浅尾。当時の指揮官への采配批判はありましたが、それで「登板過多による中継ぎの酷使」がなくなりましたか?今首位争いしているオリックス・ソフトバンクを見ればわかりますよね。
…結局周囲が騒いだ所で「外野は黙っていろ」で終わってしまいます。(高校野球の投手起用であれだけ問題視されていても変化が見られないので)

なのでやった本人が「あの選択が間違っていた。絶対に真似しないでほしい」と言わない限りは今後も改善は困難です。この「本人」は監督ではなく他ならぬ田中自身です。
あくまで年末ラジオで監督が話していた事ですが、首脳陣が指示する前にベンチに入り、ブルペンに行き、投球練習したのは田中で、「本当に投げられるのか?」と聞いても「抑えます」としか答えなかった。乱暴な言い方になりますがあれは「田中のワガママ」です。(当然それを許可した監督にも責任がありますが)
もっと言えば2009年のCSで岩隈をリリーフ登板させた事があったのも田中にこんな判断をさせた要因だった様に思います。(あの時リリーフに失敗した岩隈の無念は自分が晴らすって感じで)

…「今回の故障はあの連投が原因だ」と田中に言っても「自己責任だから」で済ませてしまうかもしれません。
かなり酷ではありますが「あなたに憧れて同じ無茶をやろうとする選手が出てきた場合どうする?球界の未来を背負う若者にあなたと同じ故障の苦しみを経験させたいのか?」とでも言って、田中自身に「あの選択はしてはいけなかった」と言わせない限り同じ悲劇は繰り返されると思います。

Re: タイトルなし

よし蔵さん

> 松井裕の連投には私も?です。
> 釜田の二の舞だけは勘弁してほしい。

7月に入り6試合に登板、7/2オリックス戦で45球を投げて初勝利、中1日の7/4ソフトバンク戦に登板とか、かなり心配ですね。

Re: No title

yamaさん

>監督を批判したって変わるとは思いません。
>なのでやった本人が「あの選択が間違っていた。絶対に真似しないでほしい」と言わない限りは今後も改善は困難です。この「本人」は監督ではなく他ならぬ田中自身です。

そういうことを言いたいのではありません。監督が、田中が、ではなく、1ファンとしてあなたは、今回の件を踏まえて、昨年の田中の投球過多を、日本シリーズ第7戦9回起用をどう思うのか?何を考えるのか?ということです。監督がそう思うから良し、田中がそう思っているから私は賛成では、ブログ本文にも書いたとおり、思考停止でしょう。

首脳陣の考え

 確かに去年の田中の160球投げてかつ連投は異様でしたね。もし第7戦目で1点差かつ日本シリーズでボコボコにされた中継ぎしか居ないのであるならば一番投手として信頼できる田中や則本を投げさせていたでしょう。しかしここでの問題点は連投させる必要性があったかどうかであり、3点のリードがあったので私も田中を使う必要性はない、と見ていました(恐らく楽天の中継ぎ陣を出したところでピンチになり、そして田中にスイッチしていたでしょうが)
 話は戻りますが今の則本が怪我をしない唯一の方法が最短koされることだとはなんとも皮肉なことです。しかもデーブ監督になってからベンチ入りの野手を積極的に使い、投手陣もマシンガン継投する(これに関してはQSすら出来ない先発にも原因があります)イメージがあります。なんか少年野球みたいな感じですね。酷使させない為にもピッチングコーチは投手に役割をはっきりさせた方がいいと思います。西宮は7回、福山は8回、ファルケンボーグは9回 それ以外なら戸村、クルーズ、永井は敗戦処理、松井裕、長谷部、斎藤隆は接戦とかね、今は役割が無茶苦茶ですから尚更いい投手を連投させざる負えなくなってます。永井、釜田が壊れてあの様になっているのを首脳陣はどう思うのか?気になりますね。

言葉足らずでした

一番肝心な「私がどう思うのか?」が書けてませんでした。すみません。
まぁ一言で言うと「勝つための最善の一手として起用したのなら賛同する。それ以外の考えでの起用なら賛同できない」といったところです。
ポストシーズンでの同じ酷使でも則本に関しては納得していました。リリーフの軸であったラズナーと青山が不在で他のリリーフも斎藤以外不安定で「代わりに任せられる投手がいない」状態でしたから。(酷使した監督より新人に頼らなきゃいけない状況を作ってしまった先輩投手陣の不甲斐なさに嘆いていましたので)

ただ田中の6戦目7戦目の起用には「田中の気持ちを汲んで使った」感じや「この方が絵的にもいい」ってのがうっすら見えてましたから試合直後は「理解はできるが納得はできない」という感想でした。
その後先ほど挙げた監督の話で「接戦なら田中登板をOKしなかった」「失点したら交替するつもりだった」との発言を聞いて、あの選択は間違いだったんだと思いました。
斎藤を投入するつもりなら最初から使えよって事ですから。

これが私の考えです。ただこれだと「故障のリスクを無視してでも投げる事について」の答えにはなっていませんよね…すみません。

他の投手については、多かれ少なかれ他球団も故障者が出ていますが楽天は先発ローテ投手として頭角を現した選手のケガがとにかく多いです。釜田・塩見は2年目に故障し、美馬・辛島はローテ定着し飛躍を期待されていた状況で故障。森も去年二軍で腰を痛め、藤原も度重なる故障で去年戦力外、ローテを守っていた永井も故障して復帰してもあまり好成績を残せず。これだと毎年ローテーションの顔ぶれが違うのも仕方ないですね。
ここまでくると首脳陣の起用だけでなくトレーナー部門などにも重大な欠点があるのでは?と疑ってしまいます。これで則本や松井までが故障してしまえば本当に目も当てられませんから。

No title

shibakawaさんこんにちは。
私個人の考えとしてはなかなかまとまらないのですが、まず投手というものがある程度無理をしてもその後休めば無理がチャラになるのか、一度した無理は取り返しが付かないのか、そこのあたりが見ていても判断がつきません。

昨年の日本シリーズだけを取ってみれば、田中・則本にある種のストーリーを帯びさせた、ストーリーの主役は楽天で読売は引き立て役だ、という流れに持って行ったのはあの無理な起用のおかげだろうと思います。真っ当にやっていればおそらく負けたでしょう。7戦目の最後の打者・矢野の場面でも、一発出れば同点なんですが、雰囲気は「田中がどの球で三振を取るか」だけになっていましたから…矢野も呑まれていました。

あのシリーズのような短期間の無理だけで投手が壊れるのか、その後のケアでなかったことにできるのか…そこが長年見ていてもよくわかりません。浅尾みたいに、誰がどう見てもこの使い方やばいだろ、というのならわかるのですが…

ただ則本に関しては今年は不安です。
完封、というものが日本においては特別視されますし、我々も期待します。則本の場合、そのことがあまり良くないように思います。

また、松井君の起用法については完全に反対です。
勉強で中継ぎをやっているだけなので、中継ぎとしての使命を果たすことを求めるのはお門違いですし、それで壊したらまさに犯罪級です!…
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