【試合評】 大久保代行初采配に良く応えた松井裕樹45球の熱投で掴んだプロ初勝利~2014年7月2日(水)○楽天イーグルス2-0オリックス

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大久保博元2軍監督が1軍監督代行に就任



前夜、オリックスに4点差をひっくり返され逆転負け。自力優勝消滅の瀬戸際に立たされていたイーグルス。窮地で切った最終カードは、オーナーが愛用している「劇薬」だった。

試合前、大久保博元2軍監督の1軍監督代行就任と、負担が大きくなっていた佐藤監督代行の投手コーチ専念が発表されていた。ファンの間で賛否両論があるこの人事、「劇薬」を使用しなければ重症患者が助かる見込みはないという三木谷オーナー含めた楽天上層部の判断故なのだろう。

大久保監督代行というと、1年目にはアーリーワークで殻を打ち破れずにいた枡田、銀次の1本立ちを成功させる一方、人を見ない采配で、非力な内村にも過大なバットスイングを課し、内村の放出の遠因を作ったとも噂されている。2軍監督に転じた2年目の昨年は、勘違い指導でファームにいた釜田に2戦連続で過度な球数を投げさせ、トミージョン手術の原因を作っていた。

◎楽天・釜田佳直を右肘手術に追い込んだ大久保2軍監督&酒井2軍チーフ投手コーチの重大責任

今年は2月の久米島キャンプで脱水症状を起こした柿澤が、あわや三途の川を渡りかけていたという重大事件を発生させていたことが記憶に新しい。

1軍でも則本に140球以上の完投をさせたりするのでは?と心配になってしまうのだが、そうでもしないと、チーム浮上のきっかけを作ることができないほどイーグルスは崖っぷちに立たされているということなのだろう。

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オリックス戦の連敗がようやくストップ。松井裕樹プロ初勝利



果たしてどうなるか?と思われたデーブ監督代行による初陣試合は、昨年から続くオリックス戦の連敗を10でストップさせ、悩めるゴールデンルーキーのプロ初勝利の初夜になった。

決勝弾は死球の影響で前日休場を余儀なくされていたラッツがスタメンに戻っての2号2ラン。相手先発・東明の高め失投を一振りで仕留める見事な一撃だった。

この2点を投手陣が守り抜いた。

今季初先発の宮川は勝利投手の権利一歩手前の4回2/3でピンチを作って降板したとはいえ、粘りを見せるピッチング。4回裏2死2,1塁のピンチで二番手として登板した松井裕は6回までの2回1/3をゼロに抑えチームの勝利を大きく手繰り寄せると、8回からは福山、斎藤が1イニングずつを零封。9度あった得点圏打席では3四球を与えた一方、6打数ノーヒットとヒットは許さずに抑えることに成功。4人の投手リレーでオリックス打線をシャットアウトした。

ピンチを招いた斎藤は最年長セーブのNPB記録を塗り替える今季初セーブ。

イーグルスの零封勝利は6/21阪神戦以来、今季9度目を数えている。

これでチーム成績は70試合29勝41敗の借金12。西武も日本ハム相手にサヨナラ勝利を収めたため、順位はライオンズと並んで5位タイ(事実上の最下位)。ゲーム差は1位・オリックスと14.5、2位・ソフトバンクと13.0、3位・日本ハムと5.5、4位・ロッテと3.5としている。

「劇薬」効果が吉と出るか? 

大切なのは勝ち越しをかけた第3戦目である。

辛島と金子千尋のマッチアップ。昨年10/13以来の顔合わせだ。その金子を攻略できれば、7月反転攻勢への大きな橋頭堡となる。辛島の好投と打線の奮起に期待したい。

両軍のスタメン

楽天=1番・藤田(二)、2番・嶋(捕)、3番・銀次(三)、4番・ジョーンズ(指)、5番・ラッツ(指)、6番・ボウカー(左)、7番・岡島(右)、8番・西田(遊)、9番・森山(中)、先発・宮川(右投)

オリックス=1番・平野恵(二)、2番・安達(遊)、3番・ヘルマン(三)、4番・糸井(右)、5番・ペーニャ(指)、6番・T-岡田(一)、7番・バトラー(左)、8番・伊藤(捕)、9番・坂口(中)、先発・東明(右投)


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チーム浮上の起点になるかもしれない松井裕樹プロ初勝利の45球



2回1/3、打者9人、45球(1回当たり19.29)、被安打2、被本塁打0、奪三振5、与四死球0、失点0、自責点0。

松井裕樹「うれしいです。先輩方に感謝です。ランナーがいる場面を、なんとか抑えようと思って投げました。関わった全ての方に感謝です」

糸井「注目されているだけあって、ボール自体は一流。悔しいけど、初勝利おめでとうですね」

見事なリリーフだった。

楽天の高卒新人投手によるプロ1年目初勝利は田中将大、釜田佳直に続く3人目の快挙になっている。

先発・宮川を5回途中の4回2/3で降板させ、右のペーニャに左の松井裕樹をぶつけたデーブ采配。賛否両論が噴出しそうな継投策だった。ただ、指摘しておきたいのは、宮川は良く投げたとはいえ、ストライク率は54.9%に止まっていた。四球も4個を記録、3ボール以上まで到達した対戦打席が6個を記録。ボール球は多かった。その点が首脳陣が継投策に踏み切らせた最大の理由なのかもしれない。

右のペーニャに右の福山でしのいで、左のT-岡田から始まる5回の頭から松井裕を起用させる選択肢もあったのだろう。しかし、それでは松井裕にプロ初勝利の権利が灯るかは微妙だったろうし、そこで好投しても得られる経験値はは少ないという判断だったのだろうか、ハイリスクを抱えた驚かされる采配に、背番号1が良く応え、雑音を封じたと言えそうだ。

ペーニャにはプロ初登板の前回4/2対戦時、1回表2死2塁で先制打を打たれていた。インコースの148キロ真っすぐを左前へ弾き返されていた。その意味ではリベンジするには打ってつけのシーンだったかもしれない。今度は初球外角低めで誘うボールから、インハイの真っすぐを空振りさせ、3球目にアウトローのチェンジアップを打たせて、ボテボテの二ゴ。現在パのホームランキングに自身の打撃を許さなかった。

T-岡田から始まる翌6回裏は、T-岡田、バトラー、伊藤を3者連続三振。T-岡田、バトラーには真っすぐで、伊藤にはインコースのスライダーで三振を奪うことに成功。続く7回の先頭の代打・中村と合わせて4者連続三振劇になった。

7回裏は2死後、安達、ヘルマンの巧打に遭い、2,1塁のピンチを背負ったが、バッターボックスの4番・糸井をフルカウント勝負から高め145キロ真っすぐで空振り三振に仕留めている。

恐らく見逃せばボールだったアウトハイボールゾーンの145キロ真っすぐ。渾身の力を込めて投げ切った球で、現在パリーグバットマンレースのトップを行く屈指の好打者から初めて空振りを奪った松井裕は、マウンド上で弾ける笑顔とともにガッツポーズしながら咆哮。球界の将来を背負って立つ若武者らしい初々しい姿に、思わずホロリとする。

その陰で球を受けた女房役・嶋の感慨を中継カメラがしっかり射抜いていたのも好感を抱いた。ベンチへの帰り際、小さく拳を握りしめ、噛みしめるようにした控え目のガッツポーズ。ゲームセットの声を聞くまではいつもフィールド上で冷静な佇まいの嶋。その嶋にしては珍しく感情を露わにした光景で、背番号1が悩んでいた一方で球を受けていた嶋も相当悩んでいたことがうかがえる感動シーンにもなっている。

最速147キロ、走った真っすぐ



好投の要因は、ヒーローインタビューで松井裕樹自身が明かしてくれた。

「きょうは調子が良かったので、バッターと勝負ができて、良いピッチングができました」

調子の良さはストレートの平均球速で推し測ることが可能だ。ここまでの平均球速141.8キロだった松井裕は、本戦ではそれを上まわる143.6キロをマーク。空振りを7つ取るなど、真っすぐが我々や打者がイメージする以上に手元で走っていたのだろう。

真っすぐに強いペーニャや好調のT-岡田、コンパクトな打撃で右打ちに長けている伊藤といった打者が、松井裕のストレートにあっさり空振りしていたシーンを思い返すと、相当、威力があったと言える。



機能した右打者スライダー



もう1つ注目して観ていた球種があった。右打者へのスライダーだ。

下記に本戦前時点での松井裕樹の右打者球種割合を円グラフにしてみたが、右打者には今一つ看板球のスライダーを思うように投げることができていなかったのが、ここまでの松井裕だった。ストライク率も55.0%とボール球になることも多かったのだ。

しかし、本戦では4球投じた右打者へのスライダー(いずれもインコース)は全て機能していた。バトラー、伊藤には三振1個含む空振り2個を記録、中村、安達には見逃しストライクを取ることに成功。曲がりすぎて見きわめられてボール球になってしまうこともなく、しっかり制球されていたように感じている。

結果、トータルでみても球にばらつきがなく、ストライクゾーン内で勝負することができ、ストライク先行のカウント構築も上々。ストライク率は45球投げてストライク33球の73.3%と実に高い値を記録することができていた。

大エースへの階段を大きく踏み出し、また1つ登った背番号1。このようなピッチングができれば先発復帰もそう遠くはないと言えそうだ。

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精彩を欠いた東明を早期KOできずに終わったイヌワシ打線



4回1/3、打者21人、92球(1回当たり21.23)、被安打5、被本塁打1、奪三振2、与四球3、失点2、自責点2。

「甘い球は来ているから、しっかり見極めてミスショットせずに、一振りで仕留める気持ちで振っていって欲しい」。田代打撃コーチの見立てどおり、相手先発・東明は序盤特に変化球が決まらず、伊藤の構えたミットに投げ切れずに甘いゾーンに入る球も多く、攻略も時間の問題かと思われた。

しかし、東明から奪った2点はラッツの先制2号2ランによる一振りだけ。こういった投手を打ち崩せないところが、イーグルスの低迷を表しているのだろう。

ボール先行(1-0、2-0、2-1時)における楽天打者のアプローチを確認する。15球の内訳をチェックする。

空振り・・・4
見逃しストライク・・・3
ストライク寄与ファウル・・・3
凡打・・・2 (1回ラッツ中飛、3回銀次三ゴ)
ボールカウント・・・3

本来、打者有利状況のカウントでイーグルスの打者達は、ヒット1本すら打てずに思うような結果を残すことができなかったのだ。

AJ、再び比嘉に殺される



ようやくチャンスらしいチャンスを作ったのは5回表のことだった。先頭・藤田が安打出塁に成功したイニングだった。嶋がバントで送って1死2塁、銀次が膝元の厳しいコースの速球を巧打し、1死3,1塁。チャンスを広げるとバッターボックスは4番・AJ。ここで森脇監督が動き、マウンド上は二番手の比嘉。独特なサイドハンド右腕はAJ殺しの必殺球スライダーを持つことでも知られ、そのスライダーをAJがひっかけ、相手の術中どおりの5-4-3ゲッツー。見事な火消しに遭っていた。

これでAJと比嘉の通算対戦成績は13打数1安打6三振1四球の.077としている。

1番をはずされた岡島豪郎、好守好走で魅せる!!



昨日のソロ弾含む3安打猛打賞の槍働きから一転、7番に下げられた岡島は、居心地が悪かったかバットでは四球を1個選んだものの3の0と快音出ずに終わった。

しかし、好守好走を見せている。

2点リードの8回裏2死1塁、福山がバトラーに根負けして四球を与えた直後、打席は伊藤というシーンだった。追い込んでから粘られた福山が2-2から投じたインコースの速球(シュート)。上手くおっつけての右打ちは、右前に弾むヒットになっていた。この当たりで一走・バトラーが3塁を狙ったが、ライトの岡島から3塁へ好送球がやってきて、完全なタッチアウトで憤死させることに成功している。ピンチ拡大の芽を摘み取った見事な好返球だった。

今季、岡島は本戦前の段階で補殺3を記録しているが、走者1塁(または3,1塁)で外野単打が岡島が守る右翼に飛んだ場合、3塁を狙った一走を3塁で送球アウトにすることはできておらず、本戦が今季初のケースになった。

今季初の補殺劇になったとはいえ、同状況時の一走の三塁到達率は昨年47.1%(昨年は3,1塁のデータ未集計で不完全だが)だったのが、今年は35.7%(機会28、三塁到達10)。できれば30%を切りたいところだが、昨年と比べると、相手の一塁走者の三進を思い止まらせ、2塁ストップさせる抑止力は見せることができていると言えそうだ。

好走塁は2点リードの9回表1死1塁で発生した。先頭・岡島が四球で1塁に出て、次打者の西田がバント失敗で送れず。1死1塁で森山の打席時、岸田のチェンジアップがワンバンし、伊藤がほんの少しだけ前に弾くかたちになったシーンだった。間髪入れずに2塁へ好スタートを切った岡島と、伊藤の2塁送球の競争はスライディングで滑り込んだ岡島に軍配が上がるかたちに。

その後、後続凡退で得点にはつながらなかったとはいえ、相手のちょっとした間隙を突いた好走塁だったと思う。恐らく西田がバント失敗した時から、普段以上に狙っていたのだろう。

2月のキャンプ時に練習したワンバウンドスタートの成果が実を結ぶ、そんなシーンになっている。

(※好走塁で言えば、7回1死2塁、藤田空振り三振時にワンバン投球を弾いた伊藤が1塁送球する間隙を縫って2塁から3塁を狙い、3塁を奪うことに成功した西田の走塁も白眉だった)


■楽天今年は足も魅せる ミス見逃さない
(日刊スポーツ2014年2月18日11時15分)

今年は「足」でもペナントレースを快走する。楽天は17日、沖縄・金武で「ワンバウンドスタート」を練習した。走者一塁と走者一、二塁の2パターンで、投手がワンバウンドを投げ、捕手が前に落としたと判断するや盗塁を試みるもの。狙いは「常に次の塁へ進む意識づけ」だ。捕手が前に落としても、すぐにボールをつかんだ場合は、三盗はもちろん、二盗でもアウトになる。ボールのはじき具合によってスタートするのか止まるのか、判断が大事になる。「頭で分かっていても練習することで意識を高めることができる」と鈴木内野守備走塁コーチは話した。

 走ることで攻撃のパターンが増える。昨季のチーム盗塁数はリーグ最少の62。西武113、日本ハム120の半分程度だ。犠打110もリーグ最少。安打をつなげて得点を重ねてきた。星野監督は今季、走塁面の改善を求めており、その意向が反映されたメニューでもあった。鈴木コーチは「フォーク全盛の今、ワンバウンドは多くなる。『楽天はワンバウンドで走ってくるぞ』と相手に意識づけさせられれば、フォークも高めに来るようになるかもしれない」と波及効果にも期待した。躍動感あふれる攻撃はファンも望むところだ。【金子航】


◎◎◎関連記事◎◎◎
【記録】約3年2カ月ぶり先発に臨む楽天・青山浩二。今季2軍先発成績を振り返る
【試合評】約3年2か月ぶり先発の青山好投も、イヌワシ打線、中村勝の緩急にハマる~2014年6月28日(土)●楽天イーグルス1-2日本ハム
【試合評】西相手に長打攻勢序盤4点劇も、その実、得点圏打率.167に抑え込まれたイヌワシ打線~2014年7月1日(火)●楽天イーグルス5-8オリックス


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センスの違いかな

宮川は無失点だったけど,ご指摘のとおり内容は必ずしもよくなかったですね。松井に対する贔屓だという見方もありますが,あの時点で松井に代えたのは結果的に正解でした。

佐藤コーチは打たれ始めてからでないと代えませんでしたが,大久保監督代行は打たれる前に代えてきましたね。確か野村元監督も,一球でスパッと代えてしまう人でした。勘が働くというか,このあたりは指揮官としてのセンスの違いを認めざるを得ない気がします。

もちろん,そうした自由な采配が許されるのは,オーナーの強いバックアップがあってのことでしょう。今シーズンは,これが最後の浮上のチャンスという気がしてなりません。いい結果が出てほしいです。

Re: センスの違いかな

しぇいくすさん

> 宮川は無失点だったけど,ご指摘のとおり内容は必ずしもよくなかったですね。松井に対する贔屓だという見方もありますが,あの時点で松井に代えたのは結果的に正解でした。

あの時点で宮川を諦めて継投に入るのは、もう猶予がないチーム事情もありますから、理解できるところだと思っています。

ただ、二番手投手が松井裕で良かったのか?は今なお疑問符も残るところ。もちろん、結果論で言えば良かったということになるのでしょうが、右打者に左投手をぶつけたわけですからね。もし打たれていれば、松井裕のプロ初勝利はさらに遠のくことにもなり、2夜連続の逆転負けのリスクも上昇していたシーンだったたけに、大久保代行の腹を括った采配だったと言えるのでしょう。

> 佐藤コーチは打たれ始めてからでないと代えませんでしたが,大久保監督代行は打たれる前に代えてきましたね。確か野村元監督も,一球でスパッと代えてしまう人でした。勘が働くというか,このあたりは指揮官としてのセンスの違いを認めざるを得ない気がします。

実はノムさんはそうでもなかったりするのですよ(確かに出したリリーフをすぐに取りかえる傾向はありましたが)。これは当時データを取って調べたことがあったのですが、特に先発→救援の継投パターンの場合、塁上に走者がいる場面でリリーフを送る頻度が、ブラウン監督と比べた時に多かったのを覚えています。個人的には塁上をにぎわす一歩手前、できれば回の頭や走者なしで代えて欲しいと思う立場なので。

> もちろん,そうした自由な采配が許されるのは,オーナーの強いバックアップがあってのことでしょう。今シーズンは,これが最後の浮上のチャンスという気がしてなりません。いい結果が出てほしいです。

私もそう思います。これが最後の浮上チャンスでしょう。できれば今日の金子戦、攻略して勢いをつけたいでしょうね。

賛否両論

 いや~ようやく勝ちましたね(笑)
大久保監督はよくやったと思います。特に松井裕登板の時には賛否両論がありますが私の考えで初勝利を付けたかったというのもありますけどその前の試合で長谷部、永井を出したヨシコーチとの対比、反面教師の考えも読み取れました。
一部では松井裕は覚醒したとか言っている人が居ましたが失点分布図を見ると3,4イニングから失点が多いんですよね。最初、活躍できなかったのはメンタルなのかなと私は思っていましたが恐らくスタミナ不足か打者一巡してから攻略されているのかな?という予測を立てています。これだけの大きな投手を中継ぎで使うなという声もありますがもはや二軍で投げることは意味が無いですし、それなら二軍でひたすら下半身を強化するか一軍で経験を積ませるべきだと思います。
 最後に言いたいのですが一部のファンと言えるかどうか分からない人たちは対オリックス戦9連敗を阻止した大久保監督を評価せず(たかだか1試合ですが)これならまだヨシコーチの方が良かったと言っている愚か者がいましたがとんでもない。勝利こそがファンが望むべきことじゃないんですかね?確かに素行は最悪ですし、ファンから嫌われてますが勝てば官軍、まさにこれです。勝てば評価されるんです。それをファンは忘れないで欲しい。

Re: 賛否両論



沖縄尚学!さん

> 一部では松井裕は覚醒したとか言っている人が居ましたが失点分布図を見ると3,4イニングから失点が多いんですよね。最初、活躍できなかったのはメンタルなのかなと私は思っていましたが恐らくスタミナ不足か打者一巡してから攻略されているのかな?という予測を立てています。これだけの大きな投手を中継ぎで使うなという声もありますがもはや二軍で投げることは意味が無いですし、それなら二軍でひたすら下半身を強化するか一軍で経験を積ませるべきだと思います。

その可能性は私もあると考えています。やはり、一目瞭然ですが、まだプロとしてシーズンフルで戦える体躯ではありませんよね。起用法については、私も1軍で使うべきだと思っています。仰るとおり、2軍で何人の打者をねじ伏せても、得られるものは少ないですから。

>  最後に言いたいのですが一部のファンと言えるかどうか分からない人たちは対オリックス戦9連敗を阻止した大久保監督を評価せず(たかだか1試合ですが)これならまだヨシコーチの方が良かったと言っている愚か者がいましたがとんでもない。勝利こそがファンが望むべきことじゃないんですかね?確かに素行は最悪ですし、ファンから嫌われてますが勝てば官軍、まさにこれです。勝てば評価されるんです。それをファンは忘れないで欲しい。

まだ1試合ですから、大久保監督代行の評価は、それこそ時期尚早でしょう。5試合10試合のスパンでみて初めて判断されるものだと思いますよ。また、オセロのように挟んだところが全て白にひっくりかえるように、勝てばその指揮官の良所・悪所全てが白として認められるという風潮には与しません。野球に限らず、昨今この風潮がとても強いですが、危険な物の見方だと思いますよ。
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