日テレ系「Going!」等で放送、楽天・則本昂大x巨人・菅野智之スペシャル対談。全文を書き起こししてみたよ

スポンサーリンク




日テレ系『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』で放送
菅野智之×則本昂大スペシャル対談inハワイ
その全文を書き起こししました



2014年1月11日(土)放送の日本テレビ『Going! Sports & News』、恐らく同時期にCS放送された『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』、そこで放送された楽天・則本昂大投手と巨人・菅野智之投手のスペシャル対談映像がyoutubeにアッされていましたので、御紹介したいと思います。

対談は昨年12月の優勝旅行先ハワイで行われたものになります。

なお、大人の事情で削除されてしまう可能性もありますので、対談の全文を書き起こししました。下記でどうぞ。

ブログ村投票のお願い
皆さんの1票が継続運営のエネルギーになります

にほんブログ村 野球ブログ 東北楽天ゴールデンイーグルスへ
にほんブログ村



菅野智之×則本昂大スペシャル対談inハワイ



菅野「1年間お疲れ様でした」

則本「お疲れ様でした」

(カクテルで乾杯を交わす2人) まずは乾杯でスタート

菅野「気になったこと言っていい? これは時計?」

則本「時計です。これは(右腕にはめている時計を指して)監督に新人王記念で」

菅野「貰ったの?」

則本「はい。頂きました。こっち(左腕の時計を指して)は初勝利で貰った時計なんですけど」

菅野「監督から? 監督からもらってねーよそんなの」

則本「本当ですか?」

菅野「貰ってない。優しいね、星野さん」

則本「いやあ、野球以外では凄く優しいというか、凄くわらかしますよね」

菅野「ふーん、そうなんだ。僕の勝手なイメージだけど、見た感じだとベンチで結構怒っていたりとかさ。日本シリーズで投げていても・・・ね?」

則本「(怒鳴り声)聞こえますよね」

菅野「そうそう。怖いなあーと思って、どんな雰囲気でベンチでやってるんだろうなあとか、けっこう気になるけどね」

則本「ベンチはめちゃくちゃ怖いですね」

菅野「ああ、そうなんだ」

則本「僕が投げていて、2ボールになったら、『何やってんだコノヤロー(怒)』みたいな(笑)」

菅野「言ってくるの? 怖いね」

則本「テレビだったらボールが続くと、絶対に(カメラが)監督を抜くんですよ。あれ、やめてもらえないですかねえ、本当に(笑)」

お互い初めて出場した去年の日本シリーズについて語った



菅野「楽しかったよね?」

則本「すごい楽しかったですね」

菅野「長くやっている人は辛かったとか、辛いとかプレッシャーとかあったと思いますけど。でもね、新人だし、捨てるものもないしね」

則本「自分ができることさえやってけばいいかなという感じで、シーズン中よりも楽しかったですね。2回とも(相手は)田中さんでしたっけ?」

菅野「そうだよ」

則本「(笑) すごいですよね」

菅野「もしそれが自分だと思ったらぞっとするでしょ」

則本「いやですよね」

菅野「いやでしょ」

則本「たぶん、僕ら味方チームなのであまり分からないですけど、もし対戦している人だったら『今日(相手は)田中か・・・無理やな』という流れは」

菅野「球場の雰囲気がそうじゃん。もう酷いよ。(5戦を終えて)2勝3敗でさ。今日田中投手だっていったら、もう勝ったみたいなさ、色んなところにさ『楽天日本一おめでとう』みたいな旗がペラペラペラなっているの。『まだ終わってないんだけど』みたいな。『これから俺投げるんだけど、どうすりゃいいんだよ』って。そういう雰囲気だもんね。なかなかいないよね、あそこまでのピッチャーは。凄い」

ここで話題は2人が憧れていた選手の話に



則本「目標にしていた選手っていますか? 小学校とかプロになる前に憧れていた選手というか。菅野さんのそういう話、あまり聞いたことないですよ」

菅野「俺が小学校の頃は、やっぱり、松坂さんの時代だったよね」

則本「ああ、そうですね」

菅野「うん。松坂さん、好きだったね。凄く手本にしていたというか。フィールディング上手という話を聞いていて。ちょっと経って斉藤和巳さんが出てきて、斉藤和巳さんみたいなピッチャーになりたいなって頃もあった」

則本「ああ、そうですね。僕も菅野さんと全く一緒ですね」

そんな2人が野球を始めたきっかけとは?



則本「野球をはじめたきっかけは、おじさん(原監督)ですか?」

菅野「うちは親父も野球をやっていたから。おじいちゃんも東海大相模の監督をやっていたし。まあ、それしか選択肢がなかったと言えばそれまでかもしれないけどっていう感じかな」

則本「生まれた瞬間ですか?」

菅野「生まれた瞬間ではないけどね(笑) 生まれた瞬間ではないけど、でも、それぐらいの野球一家だったっていうのは間違いないね。逆にどうやって野球始めたの?」

則本「僕が始めたのは小学校1年生のときに、ちょうど当時地元にあった少年野球が、僕が1年生の年から1年生から募集するっていうことになって、それで親戚の人が『お前、野球やったらどう?』って言われて。その当時、その親戚がめっちゃ苦手やったんです。怖かったんです。『おまえ野球やれや!』って言われて『はい、分かりました・・・』みたいな感じ」

菅野「半強制的な感じ。なるほどね」

則本「そうです、そうです。そんな感じで始めたんですけど」

菅野「俺、親父がめっちゃ怖くて、親父も野球を大学まで続けた人だから、親父も少年野球に来るわけ、毎週土曜日、日曜日。それが嫌なの。とにかく、練習全部終わってからも終わった後に走らされたりとか、めっちゃスパルタで。もう朝とか学校帰ってきたら素振りめっちゃやってたし、親父にとにかくぶっ飛ばされるから。お父さん、褒めてくれる?」

則本「初勝利した時とか、10勝した時とか、節目節目でメールをくれるんですけど。『よくやった』みたいな」

菅野「ふーん、羨ましいね。いまだに1回も褒められたことないのよ」

則本「本当ですか?」

菅野「『頑張ったな』とか『よくやった』とか『お前すごかったな』とか、ないね。本当に」

則本「実は言いたいかもしれないですよ」

菅野「おかあさんにその話をしたら『確かに私も聞いたことないけど絶対に思っていると思うよ』って。(日本シリーズ)第6戦勝った時に両親も仙台に観に来てたから。そのときにね(父が)言ってたのは『あいつすげえなあ』って言ってくれてたらしいのね。『あいつ本当に頑張ったなあ』って。その話を聞いたときに、そんな間接的な話ですら聞いたことがなかったから、うちのかあちゃんもそういうふうに言ってたのを初めて聞いたってくらいだから。俺、それを聞いた時に涙出そうになったよ」

則本「(感極まって)それちょっとヤバイですね。僕、今、ヤバイですよ。全然関係ないのにヤバイですよ」

菅野「しみじみ『あいつすげえな』って言ってたのを聞いて、頑張ってきてよかったなって思った、その時。むくわれた気がした」

2人がプロに入ってすごいと感じたバッターとは?



菅野「内川さんかなあ」

則本「ああ、そうですね」

2013シーズン菅野投手vs内川選手:打率.667(3打数2安打)、本塁打0、打点0

菅野「大体リリースの辺りで決まったどうか分かるじゃん。離れた瞬間、大体どういう結末になるかって分かるじゃん。完璧に決まったと思ったアウトコースのカットボールかな。簡単にコーンとセンター前へ打たれて。アレ?初めての感覚だった。プロってそういうのが普通に起こるからさ。改めてすごいなと思うよね」

則本「(アマのときと比べて)全然違いましたね。(中日の)和田(一浩)さんとか」

菅野「ああ、和田さんね。投げづらいね」

2013シーズン則本投手vs和田選手:打率.667(3打数2安打)、本塁打2、打点5

則本「投げづらいですね。僕、交流戦のときにナゴヤドームで投げたんですけど、和田さんに2発打たれて」

菅野「ホームラン?」

則本「はい。2打席連続で。同じようなスライダーを体勢崩しながら」

菅野「スライダー打たれたんだ、2回とも? それはショックだなあ」

則本「セリーグだったら和田さん」

菅野「和田さんが嫌だ?」

則本「はい。何投げても打たれそうな感じがします」

菅野「いるよね。そういうバッター」

続いて、2人がプロに入ってすごいと感じたピッチャーとは?



則本「僕がすごいなと思うのは、あの人しかいないですよね(笑) イーグルスの18番しかしかいないですよ」

菅野「それは誰が見てもすごいじゃん。俺はでも逆に山本昌さんとか。違ったすごさだけど」

則本「そうですね。言われると」

菅野「すごくない?」

則本「もう考えられないです」

菅野「来年30年目?(※実際は31年目) ヤバくない? 俺らの人生より長く野球やってるんだよ。生まれたときから現役だよ」

則本「僕の親でもおかしくないというか」

菅野「そうだって、山本昌さんのねえ、一番上のお子さん、同級生だもんね」

則本「はい。斎藤隆さんもそうなんですけど、自分の親がもしあんな人って考えたら、ありえないというか、すごすぎるというか」

菅野「やっぱり、斎藤隆さんもすごい気をつかっている?身体とか」

則本「そうですね。トレーナーに『ここの関節がこうだからここを推してほぐしてくれ』とか、それぐらい言う人なので」

菅野「すごいねえ。ジャイアンツはさ、ベテランのピッチャーがいないからさ。一番上でいうとたぶん杉内さんになるのかな。33歳か。逆にそういうベテランの方のピッチャーがいるチームがすごくうらやましいというか。俺も長く現役をやりたいから、だから自分でもし48歳になったときにあそこでできるかと考えたら、どう?」

則本「僕は多分無理だと思いますね」

菅野「絶対無理だよね。もちろんそこを目指してやらなきゃいけないと思うけど、自信ないよね」

則本「自信ないですね」

菅野「だから、すごいなあと思って」

さらに菅野投手は同じチームで尊敬するあのピッチャーのすごさについて語った



菅野「うちだったらやっぱり内海さんですかね。内海さんは本当にすごい。内海さんがすごくそういう若手のやりやすい環境を整えてくれるというか、してくれるから、本当にやりやすいし、しかも、もうひとつすごいところは、あれだけ実績も、2年連続最多勝を取って日本シリーズもMVP獲ったような人でも、誰よりもグラウンドに朝早く来て1人黙々と走っているし。ほんとうに自分たち若手の鑑というか、すごい」

最後に2人にお互いのすごいと思うところを語ってもらった



菅野「CSの時さ、中継ぎで投げたよね?」

則本「投げました」

菅野「あの時すごい良かったよね。真っすぐでガンガンガンっていってたじゃん。全球真っすぐだったけ?」

則本「ほとんどまっすぐでした」(※15球中12球がストレート)

菅野「改めてストレート、自分自身あまり遅い方じゃないとは思うけど、あのぐらい真っすぐだけで抑えられるような力は欲しいなって思った」

則本「真っすぐだけで抑えたいんですよ、僕自身。真っすぐだけで抑えたら、球場全体が『こいつ何なんだ。こいつすげえな』みたいな、味方になってくれるんじゃないかなって」

菅野「なるほどね」

則本「球場を支配したいなみたいな」

菅野「マンガの世界だね」

則本「そうです、そうです。そんな選手になりたいなってずっと。できるところまでそういうスタイルでやっていこうかなって」

菅野「素晴らしいことだと思う」

則本「ありがとうございます」

菅野「俺にはできない」

則本「菅野さんはあまり表面に出さないというか、淡々とやれることをやっているというか、そういう冷静さだったり状況判断だったり。僕一番印象的なのはやっぱりあのバント処理をスライディングして捕った、ああいうフィールディング。投球術も本当に凄いんですけど、それ以外のファンからしたらそんなに見えないところ、選手にしかわからない細かなところ、間の取り方だったり、牽制の入れるタイミングだったり、その危機管理能力は僕欲しいっすね。欲しいというか、学ばなくちゃいけないなあって思いますけどね」

菅野「高校のときからずっとそういうのを口うるさく言われてきて。投げる以外のところをしっかりしろって。牽制だったりフィールディングだったりとかバント処理をめちゃくちゃ練習させられたし、そういう意識は常に持ってやってた」

則本「すごいですよね。それを試合で出せるというのがやっぱりすごいなって」

菅野「コッチ(投げるほう)が大したことないからってそういうので誤魔化さないと(笑)」

則本「イヤイヤイヤ、良く言いますよ、ほんとに(笑)」

セパ両リーグの明日を担う若き2人のエース。今年もこの2人の活躍に注目だ。

【終】


当ブログは有料メルマガ「shibakawaの楽天イーグルス応援マガジン」も発行、御好評頂いてます。これをお読みのあなたも、さらに深くイーグルスのこと知ってみませんか? 毎週月曜日発行、月3~4回程度配信。月額499円。購入方法(まぐまぐと直接販売)やメルマガ本文の一部内容など、詳しい御案内は「◎shibakawaの楽天イーグルス応援マガジン、読者募集のお知らせとバックナンバー一覧」をクリックして御参照下さい。皆様の読者登録をお待ちしております。
☆2/10配信最新号の主な内容は「楽天生え抜き選手プロ初出場記録〔投手編〕」です。
---------------------------------------------------------------

◎◎◎関連記事◎◎◎
楽天・則本昂大は2年目のジンクスを打破できるか?!
新人王・則本昂大。背番号14が未来の原石たちへ託すメッセージとは~BS日テレ「アスリートの輝石」から
【衝撃動画】楽天球団史上最多のホームラン祭り。東京ドームで中村ノリ&山崎武司が大暴れ。ミスター得点圏に嶋基宏、代打ルイーズも続いた!!


Amazon、楽天イーグルスオフィシャルショップなど楽天市場でのお買いものはこちらからどうぞ。ブログ継続安定運営のモチベー ションになります




《当ブログのコメントルール》御感想のある方は下記コメント欄でどうぞ。ただし、感情に流された御意見・誹謗・中傷・悪意の類、プロ野球や楽天と関係のないもの、名無しや通りすがりなどハンドルネームがいい加減と私が判断したものは、内容に関わらず、御遠慮申し上げております。頂いても削除の対象となります。なお、管理人の都合により、返信が遅れる場合、またはできない場合がございます。

《Twitterやっています》アカウントは@eagleshibakawaです。ブログ更新のお知らせ、プロ野球、スポーツの話題、時々実況しながら記録などをつぶやきます。フォロワー数1000人突破。

《facebookページを作りました》当ブログのページをfacebookに作成しました。ブログ更新情報やブログに載せない、Twitterでつぶやかない軽い話題などもアップ中。現在いいね!300人到達。
http://www.facebook.com/eagleshibakawa

《LINEも始めました》 IDはeagleshibakawaです。「最近SNSはもっぱらLINEなんだよね」という読者の皆さんのお手元に、ブログ更新情報をお届けします。

ブログパーツ
レンタルCGI




関連記事
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 東北楽天ゴールデンイーグルス
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

Re: 菅野について

通りすがりさん

コメント有難うございます。拝見しました。

頂いたコメントですが、当ブログのコメントルール上、ハンドルネームが通りすがりの場合、公開できません。

申し訳ありませんが、ご了承ください。

《当ブログのコメントルール》御感想のある方は下記コメント欄でどうぞ。ただし、感情に流された御意見・誹謗・中傷・悪意の類、プロ野球や楽天と関係のないもの、名無しや通りすがりなどハンドルネームがいい加減と私が判断したものは、内容に関わらず、御遠慮申し上げております。頂いても削除の対象となります。なお、管理人の都合により、返信が遅れる場合、またはできない場合がございます。
非公開コメント

FC2カウンター
ページビューではなく、ユニークアクセスでの集計です。
プロフィール

shibakawa

Author:shibakawa
真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドにみえるそんな信州人による、東北楽天ゴールデンイーグルス応援ブログ。

鷲ブロガーの中で楽天の記録やデータを最も見ている管理人が、各種データや記録、セイバーメトリクス等を用いながらイーグルスの魅力を紹介していきます。

御訪問&閲覧有難うございます。初めての方、当方と連絡希望の方は「はじめに」をお読み頂いた上で、楽しんで頂けたら幸いです。

Twitter
プロ野球、楽天イーグルス、ブログ更新情報を専門的にツイートするアカウントを作成しました。
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
最新記事
カテゴリ
スポンサーリンク
ブログ村
feedlyへのRSS登録はこちらから
follow us in feedly
検索フォーム
投票御協力のお願い
各種ブログランキングに参加中です。日々の更新の励みになりますので、ポチっと押して頂けたら幸いです。SHIFTキーを押しながらマウスで次々にクリックして頂けるとスピーディーです。お忙しい時はブログ村!でm(_ _)m
このブログのはてなブックマーク数
この日記のはてなブックマーク数
今月の人気ページランキング
当ブログのアクセス数が多い記事はこちらです(各月1日~末日で集計中)
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
120位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
野球
28位
アクセスランキングを見る>>
RSSリンクの表示
最新コメント
このページのトップへ
try{ var pageTracker = _gat._getTracker("UA-20192910-1"); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}