【試合評】 東北でよかった! エース本調子の快投に横綱相撲の4連勝~2017年4月26日○楽天イーグルス11-7ロッテ

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横綱相撲で貯金11




前夜、東京ドームで貯金を今季初の二桁10に乗せた楽天が、舞台を仙台に移したロッテ4回戦でも、王者の風格を漂わせる「横綱相撲」で快勝した。(ただし、9回を除く)

4月8日・9日の敵地ロッテ戦に続く今季3度目の雨中戦になったが、なんのその。エースの則本が序盤から素晴らしいピッチングを展開、7回1失点で今季初のハイクオリティスタートを達成させ、2勝目。

打線は今季12度目の二桁安打、14本のヒットを放ち、好調を維持した。

2試合ノーヒットだった銀次が今季3度目の猛打賞、ペゲーロ、島内、藤田、今季初スタメンの三好が2安打をマーク。

島内が先制となる3号2ランをぶっ放すと、チームのムードメイカー、ウィーラーにも89打席目にして待望の1号2ランが飛び出すなど、序盤から主導権を握り、7回終了時にはスコア11-1と10点差をつけることに成功した。


茂木休養でもチーム快勝!




この試合、開幕以来、1番・遊撃で先発出場し続けてきた茂木がスタメンから外れ、休養になったゲームだった。
前日の試合、1塁ベースを踏んだときに足を突いた感じになり、かかとを痛めたという。そのため、大事をとって休ませたという試合だった。
主力を休ませながらも、代役の三好が2安打し、チームも快勝できた点も大きかった。

これでチーム成績は、19試合15勝4敗の勝率.789、貯金を今季最多11に乗せ、ゲーム差は2位・オリックスと2.0、3位・西武と4.0、4位・ソフトバンクと4.5、5位・ロッテと10.0、6位・日本ハムと12.5になっている。

両軍のスタメン

ロッテ=1番・荻野(右)、2番・大嶺翔(遊)、3番・細谷(左)、4番・井口(指)、5番・鈴木(二)、6番・福浦(一)、7番・ダフィー(三)、8番・田村(捕)、9番・伊志嶺(中)、先発・スタンリッジ(右投)

楽天=1番・岡島(左)、2番・ペゲーロ(右)、3番・ウィーラー(三)、4番・アマダー(指)、5番・銀次(一)、6番・島内(中)、7番・藤田(二)、8番・嶋(捕)、9番・三好(遊)、先発・則本(右投)

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スタンリッジ攻略を決定づけた、島内の先制3号2ラン




本戦ではかかとを少し痛めた茂木を休ませる試合になったが、ぼくは近々、島内にもリフレッシュ休養を与えるべきだと思っている。

チームで唯一、開幕19戦センタースタメンでフルイニング出場。
もしこのまま出ずっぱりが続くようだと、2012年の聖澤や昨年の岡島のように、疲労からコンディションを維持するのが難しくなり、パフォーマンス低下を招きかねないからだ。

実際、それまで打率.304をマークしていた島内は4月18日西武戦以降は打率.200に落ち込んでいた。

そのため、本戦でも心配していたのだが、その不安を払拭する先制の3号2ラン、2打席目でもエンドランを決めて3,1塁のかたちを作り、直後の藤田犠飛のお膳立てをする右安を放ち、7試合ぶり2安打の槍働きになった。

(それでも、長期的スパンでみれば、頃合いをみて休養を取らせ、シーズン通してヘルシーな状態でプレーしていただきたいと思う)

とくに値千金の一撃になったのは、先制の3号2ランなのだ。

2回の先頭・アマダーまで3奪三振を含む4者連続でアウトに取り、上々の立ち上がりをみせたスタンリッジの快投を、5番・銀次との共同作業で打ち崩した。

1,2塁間を射抜いた銀次の右安、ライト伊志嶺の足がほぼほぼ動かなかった島内の右越え2ランがなければ、翌3回の4得点は生まれていなかったと言えるのだ。

どういうことかというと、データが如実に物語っている。

興味深いので、ぜひご覧いただきたい。



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【試合評】 大入りビッグエッグで嶋、松井裕が魅せた「圧巻」の3連勝!~2017年4月25日○楽天イーグルス4-2ロッテ

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大入りの東京ドームで「圧巻」の3連勝!




年に1度の東京ドームでの楽天主催試合。
主催試合最多動員記録を更新した4万5千人超の観衆を集めた一戦は、楽天がスコア4-2と快勝した。

先発・辛島が7回1失点の好投。今季チーム2番目になるハイクオリティスタートで開幕3連勝。
主将・嶋基宏は2得点2打点の槍働き。
マスクをかぶっては好リードをみせ、バットではこの人らしさを発揮した活躍が光り、試合後のお立ち台では興奮調で喜びと4万5千人集まったファンへの感謝を爆発させていた。

守護神・松井裕樹は圧巻の9セーブ目。
背番号1が三者連続三振でセーブを記録したのは、2015年9月1日オリックス戦、2016年4月29日オリックス戦に続く自身3度目。

さらに言えば、『三者連続3球三振』は自身初。
報道によると、NPBでも史上17人目18度目の快挙だという。

もっと言えば、クリーンアップでの三者連続3球三振はNPB史上初とのこと。

最後に言えば、先頭の3番・細谷の初球から4番・ダフィーの結果球まで『6球連続での空振り奪取』になった。
ここまでは、2014年7月6日ソフトバンク戦(李大浩、長谷川)、2015年10月1日ソフトバンク戦(松中、長谷川)で記録した4球連続が自身最多だっただけに、この記録を更新する圧巻劇になった。

両軍のスタメン

ロッテ=1番・荻野(右)、2番・大嶺翔(遊)、3番・細谷(左)、4番・ダフィー(三)、5番・鈴木(二)、6番・井口(指)、7番・井上(一)、8番・吉田(捕)、9番・岡田(中)、先発・西野(右投)

楽天=1番・茂木(遊)、2番・ペゲーロ(右)、3番・ウィーラー(三)、4番・アマダー(指)、5番・銀次(二)、6番・今江(一)、7番・島内(中)、8番・岡島(左)、9番・嶋(捕)、先発・辛島(左投)

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東京ドーム主催試合戦績は5勝3敗に




2010年から始まった東京ドームでの主催試合の成績は、これで5勝3敗。
なかでもロッテ戦は3連勝。
辛島は2015年7月3日の借りを返し、東京ドームで初勝利になった。

チーム成績は1位、18試合14勝4敗、貯金を2013年以来となる二ケタ10。
ゲーム差は2位・オリックスと2.0、3位・西武と3.0、4位・ソフトバンクと4.5、5位・ロッテと9.0、6位・日本ハムと11.5としている。


■東京ドームでの楽天主催試合の成績
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「変化」をみせる嶋基宏の活躍劇




本戦は4月22日ソフトバンク戦に続く今季2度目の外国人トリオ全員安打になった。
初回は彼ら3人が活躍した。
1死後、2番・ペゲーロによる右中間フェンス直撃二塁打、3番・ウィーラーの三遊間ゴロ突破の左安で3,1塁のチャンスを作ると、4番・アマダーのバットから今季初の先制点が生まれた。
高めの速球をしっかり外野へ打ち返す、タッチアップ生還悠々の中犠飛で楽天が6試合連続で先制する。(楽1-0ロ)

しかし、目を奪われたのは、その後に入れた3得点だった。

「東京ドームで4万5千人入ったのは日本シリーズ以来なので、今日は非常に気合が入りました」とお立ち台で喜びを語った背番号37の活躍劇が、光りに光った。

やはり、人に見られてナンボの世界だ。
さらにチーム状況もすこぶる良いとなれば、生き生きした本領発揮のプレーができるのだろう。
その意味では、東京ドームに詰めかけたファンの後押しが、嶋の活躍を促した側面は絶対にあったと思う。

2回は先頭の6番・今江、7番・島内による連打で作ったチャンスを、嶋のバットで返す攻撃になった。

今季13度目の無死2,1塁で打席は8番・岡島。




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窮地に降臨した「救世主」の活躍劇




この3連戦、チームの苦境を救う2人のアラサー投手が、救世主的なピッチングをみせてくれた。

前夜は今年31歳の美馬だ。
開幕戦で岸の代役を務めた背番号31が、プロで2番目に多い133球を投げた。
チーム一番乗りの完投勝利を飾る9回2失点の3勝目。
開幕来オーバーヒート寸前まで腕を振ってきたブルペン陣に休息をプレゼントする快投劇になった。

一夜明けた翌昼の本戦は、今年30歳を迎える戸村が、不測の事態に陥った鷲軍を、カード勝ち越しにみちびく好投で救った。

予告先発の岸が、まさかの登板回避。
試合直前の室内練習場で腰に痛みを覚えたという。
三十路を越えて、ここ2年間は故障で規定投球回の働きができなかった岸に、首脳陣は大事を取らせた。
その代役として戸村に白羽の矢が立ったというワケなのだ。

その戸村は、昨年8月にクリーニング手術のためメスを入れた右肘のこともあり、今年2月の久米島キャンプは2軍でスタート。
イースタンが開幕すると2軍の先発ローテに入り、4試合2勝1敗、防御率2.37と調整を続けて、18日に1軍合流していた。
そして、この緊急登板が今シーズンの初登板になったのだ。

緊張したり、考えたりする暇がないほどの、急遽の緊急登板だったことが逆に幸いしたのか、若鷹軍団を6回途中4単打に封じ、今季初勝利を手にした。

年初恒例、岩隈久志と米ロサンゼルスで行う合同自主トレ「岩隈塾」。
塾長・岩隈を含めた塾生の中で、1番乗りの勝利投手に輝く快挙になった。

両軍のスタメン

楽天=1番・茂木(遊)、2番・ペゲーロ(右)、3番・ウィーラー(三)、4番・アマダー(指)、5番・銀次(二)、6番・今江(一)、7番・島内(中)、8番・岡島(左)、9番・嶋(捕)、先発・岸(右投)

ソフトバンク=1番・中村晃(左)、2番・今宮(遊)、3番・柳田(中)、4番・内川(一)、5番・デスパイネ(指)、6番・明石(二)、7番・松田(三)、8番・高谷(捕)、9番・上林(右)、先発・寺原(右投)

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僅差接戦を制したブルペンリレーのハイライト




スコアは2-1、今季最少のロースコアの1点差ゲーム。
見どころは中盤以降にやってきた。

試合は4回表に動いた。
相手先発・寺原を、打者2巡目に突入した上位打線で攻略する。

まずは1番・茂木、2番・ペゲーロの二塁打共演だ。
各々、右中間真中から左右に打ち分ける快飛球を弾き返し1点を先制すると、その後に4番・アマダーにもタイムリーが飛び出し、この回2点を挙げた。

5回以降は虎の子の2得点を守るため、若鷹軍団の追撃を切り伏せるブルペンリレーの攻防戦が見どころになった。

6回裏、3番・柳田から始まる敵軍クリーンアップとの対決。
必要以上に警戒してしまったのか、先発・戸村が柳田、内川に連続四球を与えてしまう。
無死2,1塁で打席に5番・デスパイネを迎えたところで、楽天は継投作戦に入ると、福山、森原、ハーマン、そして松井裕とつなぐリレーで、1点差を逃げ切ったのだ。

本カードの初戦で救援失敗した福山は、6回無死2,1塁の場面では、みごとな消火活動。
5番・デスパイネを5-4の併殺打に、6番・明石を見三振に取ると、、、




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理想の形で投打かみ合った正念場のホークス5回戦




2戦連続の延長12回サヨナラ負け。
カード初戦の前日、楽天は今季最多7人のリリーフ陣を注ぎ込み、総力戦で敗れていた。
ここを落とせば、若鷹軍団に勢いを与え、楽天は今季初の3連敗になってしまう正念場の一戦、楽天ナインの闘志は全く衰えていなかった。

初回、銀次の今季7本目タイムリーが大きかった。
1番・茂木、2番・ペゲーロの長短打、3番・ウィーラーが1塁に歩いて作った無死満塁で、4番・アマダーが5-4-3の併殺打に倒れた直後、2死3塁で飛び出したのが選手会長の適時二塁打だった。

併殺間による三走生還で得た最少得点で終わってしまうのか。
それとも2死3塁から再び進軍ラッパを高らかに鳴らすのか。
ここでイーグルスは銀次の一撃で後者を選択する。
スタメンに戻ってきた6番・今江もタイムリーで続き、初回に先制3得点を挙げたのが、まず大きかった。

主導権を握った楽天は、その後、加点に成功する。
長短打の集中砲火に四球を絡めて3点を奪った初回とは一転、3回4回は鮮やかな一発攻勢で相手先発・大隣を沈めた。

まずはアマダーだ。
3回に今季2号ソロが飛び出した。
133km、118km、122kmときて、結果球は120km低めチェンジアップ。
緩い球速帯のなかで投じられた半速球は、この巨漢の大好物なのだ。
屠った白球は弾丸ライナーに化けて、左翼ホームランテラス一直線。

4回は嶋、ペゲーロの競演になった。
嶋は今季1号、果敢に引っ張った当たりが左翼席まで届いた。
高めの128kmストレートを仕留めた。
昨年の高めゾーン打率.302、ハイボールヒッターならではの主将の号砲だった。

ペゲーロは両リーグ最多の7号。
今日も神様のおかげだった。
スライダーを打ちにいった当たりはバットの先だったが、力で押し込むかのように右翼ホームランテラスまでもっていく大隣KOの一発になった。

両軍のスタメン

楽天=1番・茂木(遊)、2番・ペゲーロ(右)、3番・ウィーラー(三)、4番・アマダー(指)、5番・銀次(二)、6番・今江(一)、7番・島内(中)、8番・松井稼(左)、9番・嶋(捕)、先発・美馬(右投)

ソフトバンク=1番・中村晃(左)、2番・今宮(遊)、3番・柳田(中)、4番・内川(一)、5番・デスパイネ(指)、6番・松田(三)、7番・吉村(右)、8番・高谷(捕)、9番・本多(二)、先発・大隣(左投)

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良く打ち、良く点を取る「あまり語られていない最大の理由」




正直、ぼくは左腕の大隣から大量6得点を取れるとは、思っていなかった。

というのは、今季の楽天打線はサウスポーを打てていなかったからだ。
オープン戦では右打者打率.218に対し、左打者は.208。
開幕後も右打者.276に対し、左打者は.224という数字があったからだ。

しかし、そんな心配はどこ吹く風と全くの杞憂。
信じられないほど良く打ち、良く点を取ったのだ!

この後も、楽天は敗戦処理で出てきたホークスの若手投手陣を打ち砕き、松井稼の史上100人目のNPB通算200号、島内による2号ソロも飛び出すなど、球団史上3度めの1試合5本塁打、今季最多15安打&今季初の毎回安打で11得点を挙げた。
ソフトバンク戦で11点以上を取ったのは、2013年8月30日(○E11-6H)以来、じつに3年8ヵ月ぶりの快挙になっている。

今季の楽天が凄いのは、相手先発に与えた白星が、4月5日の武田翔太1人だけということ。
一方、黒星は8個つけてきた。
本戦終了時データで、楽天戦に投げてきた敵軍先発の防御率は5.98なのだ。

これまで貧打がデフォ、長打力不足が球団創設以来の慢性的課題になっていた楽天。
しかし、見違えるような破壊力を手に入れた最大原因は、いったいどこにあるのだろう?

良く指摘されているように、2番からペゲーロ、ウィーラー、アマダーと外国人3人を並べる超攻撃的布陣が相手に畏怖を与え、失投の誘発に成功したのか?

確かにその要素もあるだろう。
しかし、それだけでは説明がつかない。
事実、3番4番に座るウィーラー、アマダーの打率はまだ1割台だからだ。

ぼくは、今シーズンから本格稼働している「VR打撃練習」の先行者利益だと考えている。

NTTデータと共同開発し、昨年9月5日に正式発表された「IT時代の次世代打撃練習システム」だ。

選手は特殊ゴーグルを装着して打撃練習を実施。
その特殊ゴーグルの中には仮想現実、ヴァーチャル・リアリティの世界が広がるというもの。
バッターボックスに立ったときの球場のリアルすぎる風景が細かく描写され、実際に投げられた球をデータ解析し、18.44m先から忠実に再現していく。
選手たちは、例えば則本昂大投手のスライダーなど、当該投手の球筋・軌道を事前にチェックできるという優れモノだ。

昨年11月26日、NHK BS1で放送された『スポーツデータコロシアム』では開発の過程について詳しく報じられていたので、ご覧になった方もいるかと思う。

一部運用を開始した昨年も「局地的な大戦果」を挙げていたことは、下記のnote/メルマガでご紹介したとおり。


◎所さんも目がテン! 楽天の劇的ビフォーアフターな某成績の改善劇。匠の正体は今季試験導入のVR打撃練習だった?! (2016/11/28)


今年は開幕から本格稼働、試合前にレギュラークラスの選手が相手先発の球筋を入念に目慣らしし、ゲームに臨んでいるのだろう。

来日がキャンプの途中になり調整も遅れ、オープン戦打率も.188に沈んだペゲーロが、開幕いきなり打棒爆発したのも、右ふくらはぎ痛でWBC出場辞退し、オープン戦でもたった16打席しか打席に立てず、生きた球をほとんど経験できなかった嶋が、開幕後、確かな選球眼を発揮することができているのも、この次世代打撃練習システムの恩恵という部分が大きいと思っている。

そして、VR打撃練習の素晴らしいところは、おそらくシステム一式を携帯できることなのだ。

同じようなシステムは、香川が在籍するドルトムントなど欧州サッカー界にすでに導入されている。
ピッチに立ったときのサポーターのチャンテや声援まで忠実に再現し、選手のメンタル面をも鍛える大がかりな装置があるのだが、あれは携帯できないのだ。

しかし、楽天のVR打撃練習は前述した番組を見ても分かるとおり(極端に言ってしまえば)ノートパソコンと特殊ゴーグルと、六畳一間ぐらいのバットを振ることができる空間さえあれば、いつでもどこでも練習可能になってくる。

ということは、敵地でもOKなのだ。
今シーズンの楽天が、普通は不利とされるビジターゲームでも圧倒的戦果を残しているのは、そういうことだと思う。

(もちろん、VR打撃練習のほかに、恵まれた日程、選手個々の成長など様々な要因があると思っているが、なかでもカギを握っているのが、この練習システムだと思う)

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《美馬学の投手成績》

9回、打者33人、球数133、被安打7、被本塁打1、奪三振7、与四球2、失点2、自責点2。

今季チーム1番乗り! 美馬学の救世主的な完投





それにしても、美馬は良く1人で投げきってくれた。
133球は昨年9月1日の日本ハム戦で記録したプロ最多135球に次ぐ球数の多さだった。

ヒーローインタビューに呼ばれた背番号31は、トレードマークの白い歯と笑顔をニコッとのぞかせながら「最後はけっこうしんどかったですが」と口にしたが、そこには大役を成し遂げた達成感と爽快感があった。

打線が大隣から大量6点を挙げたものの、先発・美馬が若鷹軍団の反撃に遭っていたら、戦況は接戦になっていただろう。
接戦の展開になれば、ホークスの継投も主戦級が出てくるだろうし、そうなれば、こちら側も主戦級のブルペンリレーで応戦せざるをえなくなる。
そうなれば、勝利の価値も半減していた。

美馬はそのリスクを、嶋の好リード支援を受けながら、完璧なかたちで回避。
救世主的なピッチングで、楽天に理想郷の勝利をもたらしたのだ。

最大の危機は、6点リードの4回に直面した1死満塁だった。
打席には前日サヨナラ犠飛を打っていた5番・デスパイネを迎える手に汗を握るシーンになったが、持ち味の内角シュートで注文どおりの併殺ゴロに始末。

終盤はホークスの右打者を相手に、インスラの投球練習を行う余裕をもみせ、マウンドをほぼ完璧に支配した。


...というような試合評を、今シーズンもnote/まぐまぐメルマガで綴っています。

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テーマ : 東北楽天ゴールデンイーグルス
ジャンル : スポーツ

【試合評】 外国人トリオ今季初のノーヒット、徒労の4時間50分~2017年4月22日●楽天イーグルス3-4xソフトバンク

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強敵から先行3得点。投打かみ合う展開も...




好調楽天に立ちはだかったのは、楽天キラーだった。

ソフトバンクの中田賢一は過去2年楽天戦に11試合登板。
その成績は防御率1.88、7勝1敗、QS率はじつに90.0%を記録していた。
同じく楽天キラーの金子千尋、武田翔太よりも、もしかしたら中田のほうが厄介なのでは?というほど、イーグルスは悩まされていたのだ。

そんな好敵手から、楽天は5回まで3点を先行する。

幸先良く初回に先制点を取った。
1番・茂木が切り込み隊長よろしくストレート撃ちで先陣を切ったチャンスで、得点圏打率.500の5番・銀次が今シーズン2本目の先制打。

1点先制した翌2回、7番・岡島に今季1号ソロが生まれた。
ボール先行2-1からの外角狙い速球が逆球で身体に近いコースに入ってきたところを「うまく力が抜けて打つことができました」という一閃で、右中間ホームランテラスに突き刺した。

この号砲に続け!とばかり、5回には茂木に早くも5号ソロが誕生。
中田が制球に四苦八苦していたスライダー(※)の失投を振り抜き、右翼席へもっていった。

※・・・中田のスライダー19球の内訳は、空振り三振1、見逃しストライク2、2ストライク以降ファウル1、ボールカウント11(暴投1含む)、ゴロ凡打1、フライ凡打2、本塁打1と、投げた半分以上がボールになり、空振りは僅かに1球しか奪えず、茂木に一発を被弾と、中田不利・楽天有利の球種だった。

過去2年間の楽天戦でQS率90.0%を記録した中田に、先手を取る3点を挙げ、6回途中で降板させQSを記録させなかったことは、バットが思うように振れている楽天打線の好調さを良く物語るシーンになった。

先発・釜田も好投、投打かみあう理想の試合運びだっただけに、まさかの結末になってしまった。

両軍のスタメン

楽天=1番・茂木(遊)、2番・ペゲーロ(右)、3番・ウィーラー(三)、4番・アマダー(指)、5番・銀次(一)、6番・島内(中)、7番・岡島(左)、8番・藤田(二)、9番・嶋(捕)、先発・釜田(右投)

ソフトバンク=1番・中村晃(左)、2番・今宮(遊)、3番・柳田(中)、4番・内川(一)、5番・デスパイネ(指)、6番・松田(三)、7番・吉村(右)、8番・高谷(捕)、9番・本多(二)、先発・中田(右投)

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釜田、小気味良いゴロアウト投球




4回7失点と苦汁を飲まされた4月5日の借りを若鷹軍団に返すべく、今季3度目のマウンドに向かった先発・釜田は「白眉のピッチング」だった。

立ち上がりから高い集中力を持ち、球を低めに集める作業に腐心する。
序盤3回までわずか36球。
リズム良くゴロを打たせてとる投球で、ゴロアウト8個、奪三振1個。
上々の3イニング連続ワンツースリーになった。

翌4回、2死から四球を出す。柳田を警戒するあまり歩かせたのだ。
この試合初めて走者を背負っての投球も、後続の4番・内川に仕事をさせず、イージーな右飛に始末した。

先頭の5番・デスパイネにヒットを浴びた5回も、1死1塁でこの日スタメン起用された7番・吉村を注文通りの4-6-3併殺網にかけ、前半戦の5回までホークス打線に2塁を踏ませない投げっぷり、このままいけば楽天先発投手今季初のハイクオリティスタートも視野に入ろうかという好内容だった。


6回2死無走者から始まった最悪の消耗戦




しかし、「一寸先は闇」だった。
3点リードで迎えた6回裏、事態は暗転していく。

2死走者なしからの3失点だった。

下位打線をあっさりゴロ凡打に退け、2死無走者までこぎ着けた後、全ては1番・中村晃に四球を与えたことから始まった。
続く2番・今宮をストライク先行で追い込んだものの、そこから異様に粘られて9球目がサード内野安打に。

ダメージの残るかたちで2死2,1塁と本戦初のピンチを迎え、打席には3番・柳田、一発長打出れば同点という要所で楽天ベンチが動いた。
試合後の梨田監督によると、あの場面は柳田の一発警戒と、釜田の足が釣るような状態になったこともあり、左腕の高梨にスイッチしたという。

柳田vs高梨は、理解できる継投作戦だと思った。
高梨は左打者をここまで12打数1単打、5三振、2四球、1犠打。
ほぼ完璧に抑えていた。
すでに柳田とも対戦があり、4月5日は初球を打たせての平凡な遊ゴ、同6日には2-2と追い込んだ後、インスラでひっかけさせての二ゴと、青写真どおりに討ち取っていたのだ。

ここでもわずか2球で追い込み、決め球も狙いどおり。
しかし、フルカウント勝負で内角から入れた、誘いに乗っても不思議ではない低めスライダーを、柳田にグッと我慢され、惜しくもフォアボール。

柳田を歩かせて2死満塁になり、4番・内川の場面で、左のワンポイントに失敗した高梨を降板させ、今度は福山にスイッチ。

今季も前の投手が残した走者4人の生還を1人も許さない火消しぶりをみせていた福山は、対内川戦もめっぽう強く、通算対戦被打率19打数2安打の.105。
火消しには適材適所の采配だったはずだ。

しかし、軍配は非情にも敵軍主将に上がってしまう。
相手の技量を認めざるをえない、よもやの2点タイムリー。
5番・デスパイネを歩かせた後、6番・松田にも左前へ適時打を弾き返され、試合はまさかの振り出しに戻ってしまった。

今季、2死走者なしから3点以上を奪われたケースは、他にもう1つある。
その試合もソフトバンク戦。楽天先発は本戦と同じく釜田の4月5日だった。

あのときは釜田が試合を作れず、5回から二番手・小山が登板。
あっさり打者2人を片づけた後、事態は急変する。
2死無走者から4安打3四球で大量7失点。
この口火を切ったのも、中村晃のヒットだった。

まさかの3失点で同点に追いつかれると、7回以降は膠着状態。
両軍決め手を欠き、楽天は開幕15戦ではやくも4度目の延長戦へ突入してしまう。

結局、本戦も森原、ハーマン、松井裕を出さざるをえなくなり、さらに菅原には2イニング行ってもらうなど「不本意な投手運用」を余儀なくされた。
それも勝てば報われた。
しかし、予想外の2試合連続延長12回裏サヨナラ負けなのだから、浮かばれない。
今季最多7人のリリーフ陣を注ぎ込む継投作戦も、全てが水泡に帰る痛恨の敗戦になった。

敗戦投手は青山。
12回裏のことだった。
4月12日西武戦以来のマウンド。
またしても1番・中村晃に口火を切られた。
Lefty Snpierの先頭打者安打から2四球が絡んで1死満塁。
5番・デスパイネに今季パリーグ最長試合時間4時間50分に終止符を打つサヨナラ犠飛を浴びている。

足立x青山の鷲バッテリーは、決して悪くはない攻めだったと思う。
初球スライダーこそ真中高めに入り、ホームランボールと言える打ち頃の球だ。しかし、見逃しストライクを取ることができ、2球目は高め釣り球。
目線を上げさせた後、低めでカウントを作りにいく1-1からの第3球だった。
外角低めスライダーを打ち返され、右中間後方へのサヨナラ犠飛は、NPB4年目の対応力を感じさせる一撃だった。

これで青山は登板した3試合全てで失点。
通算500登板まで残り14とするなか、ベテランの使いどころが、ますます難しくなってしまった。

チーム成績は15試合11勝4敗。
2位・オリックスとのゲーム差は1.0に縮まり、3位・西武とは2.0、4位・ソフトバンクとは2.5、5位・ロッテとは7.0、6位・日本ハムとは8.5になった。


体勢立て直しのため、アマダー外しの打順再構築を!




4月8日ロッテ戦から続いた9試合連続の同一スタメンも、昨年5月14日15日を彷彿とさせる2連敗を受けて、いよいよ再構築の時期がやってきたと思う。

まず解体に着手すべきは、開幕戦から固定だった2番・ペゲーロ、3番・ウィーラー、4番・アマダーの外国人3人を並べるラインアップだ。

本戦では今季初の外国人3人ノーヒットの事態になっていた。

開幕来のペゲーロの快調も徐々に落ちてきた。




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