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◎5/19Vol.037 : 交流戦前日程を終えて。shibakawaによる主要投手寸評
◎5/26Vol.038 : 楽天主要投手の打者2球目0-2経由投手成績
◎6/2Vol.039 : 連覇へ向けた昨オフ補強、ここで改めて振り返る
◎6/9Vol.040 : 松井裕樹の2軍成績を振り返る
◎6/16Vol.041 : 球団通算800号本塁打を放った打者は?
◎6/17Vol.042 : ゾーン空振り率で診る楽天主要打者の得意・不得意ゾーン
◎6/23Vol.043 : 足を使った攻撃は何も盗塁だけではない。一号丸ごと走塁特集
◎6/30Vol.044 : 枡田、島内、永井、戸村。気になる選手の2軍成績をチェック
◎7/7Vol.045 : セイバー採用で走らなくなった楽天が失った最大メリット
◎7/21Vol.047 : オリ本屋敷コーチが警鐘。救援陣の負担大ナイトデー連投。パリーグの実態を緊急調査


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◎2014年パリーグ順位予想:1位ソフトバンク、2位楽天、3位西武...6位オリックス
◎ファン44人が選んだ2014年活躍を期待したい野手Top3
◎ファン44人が選ぶ2014年活躍を期待したい投手Top3
【練習試合~オープン戦試合評】
2/23○E7-4S2/23●E2-3xG2/25○E7-3L2/28●E1-13M3/1●E2-4H3/2○E4-1H3/4○E2-1M3/5○E5-2M3/7○E3-2L3/8○E1-0D3/9○E4x-3D3/12○E8-5Bs3/13○E3-0Bs3/15○E12-6S3/16△E2-2S3/18E0-3M〔ノーゲーム〕3/19●E2-4DeNA3/21△E5-5D3/22○E3-0D3/23○E5-4D
【ペナントレース】
3/28○E2-1L3/29○E5-2L3/30○E7-1L4/1●E2-4Bs4/2●E2-7Bs4/3●E1-3Bs4/4○E6-3H4/5●E4-8H4/6○E3-2H4/8○E11-7F4/9●E2-5F4/10●E3-5F4/11●E3-44/12○E17-10〔1試合24安打の球団新記録〕4/13○E3-0M4/15●E1-4H4/16●E1-3H4/18○E11-0F〔則本プロ初完封勝利〕4/19○E9-5F4/20●E2-4F4/22○E2x-L〔今季初サヨナラ勝利〕4/23●E5-7L4/24○E6-1L〔森雄大プロ初勝利〕4/25●E0-11Bs4/26●E4-10Bs4/27●E1-4Bs4/29●E0-3M4/30●E2-3M〔出塁率5割打者にバントさせて敗戦〕5/1○E8-4M5/2●E2-5H5/3○E6-5〔AJ3戦5発〕5/4●E0-1H5/5○E5-0L5/6●E1-4L5/9○E5-2M5/10●E1-4M5/11○E12-2M〔今季初の1試合3本塁打〕5/13●E1-2Bs〔川井好投もファルケンボーグ炎上〕5/14●E4-8Bs5/15E4-3Bs〔雨天ノーゲーム〕5/17●E0-7L〔岸完封。今季最多の借金6へ〕5/18●E2-12L〔塩見自己ワースト8失点〕

5/20●E2-3DeNA〔交流戦開幕〕5/22○E4-0DeNA〔則本完封勝利〕5/23●E1-5D5/24●E0-2D5/25○E3-2S〔ブラックリー来日初勝利〕5/26●E1-4S〔星野監督腰痛休場〕5/28○E4-0G〔則本完封勝利〕
5/29●E0-6G5/31○E3x-0C〔今季2度目サヨナラ勝利〕6/1●E1-4C6/3○E4x-3T〔牧田明久誕生日サヨナラ打〕6/4●E1-9T6/6●E1-5D〔2011年以来の借金10〕6/7●E3-6D〔借金11へ〕、6/8●E1-5D〔今季初の試合評休載〕、6/9○E10-0De〔則本4度目完封勝利〕6/11●E0-1S〔球団史上初のスミイチ敗戦〕
6/13○E8-2S6/14●E1-3G〔3年ぶり単独最下位転落〕、6/15●E2-3G〔則本完封目前逆転負け・・・〕、6/18●E1-6C6/19●E2-6C6/21○E4-0T〔則本交流戦4完封新記録〕6/22○E5-1T〔2ヵ月ぶり連勝〕

6/27○E7-2M〔開幕カード以来の3連勝〕6/28●E1-2F、6/29○E3-2F〔多忙で試合評書けず・・・〕、7/1●E5-8Bs7/2○E2-0Bs〔松井裕樹プロ初勝利/大久保監督代行初采配〕7/3●E4-7Bs〔自力優勝消滅〕7/4●E2-3xH7/5○E7-5H〔今季最短KO則本を救う9回サファテ攻略劇〕7/6●E1-5H7/8○E12-5F7/9●E1-2F〔大谷翔平113球16奪三振完投勝利〕7/10●E6-7F〔借金は今季最多タイ15へ。3位とのゲーム差9.0へ〕7/11○E8-7M〔球団通算8度目ルーズヴェルトゲーム〕、7/12●E5-7M、7/13○E7-4M7/14○E2-1Bs7/15○E7-1Bs7/16●E1-8Bs

7/21○E9-8L7/22●E0-2L〔ラッツ骨折離脱〕7/23●E1-2xL〔松井裕樹先発初勝利ならず〕7/25●E1-8F〔闘将復帰戦〕


楽天イーグルスの久米島キャンプいよいよ始まりました。今年もニコニコ動画で中継があります。その中継を垣間見た感想メモを日々残していけたらと思います。
【初日】2/1(土)球春日和に恵まれた初日、日本人投手16人全員がブルペン入り
【2日目】2/2(日)森&大塚の声出しで始まった2日目、銀次サードでノックを受ける
【3日目】2/3(月)雨のち晴天なり。野手陣初のブルペン入り&しばし見入った投内連携
【4日目】2/4(火)熊崎コミッショナー視察。強風の4日目。銀次、西田らブルペン入り
【5日目】2/5(水) 爆笑の早朝声出し。初のバントシフト練習で嶋、辛島の好プレー
草野大輔インタビュー。“天才”が見る内田靖人現在地。理想のコーチ像とは
【6日目】雨模様の第1クール最終日、シート打撃始まる。小関3日連続の早出特打ほか
【8日目】 ユーク合流の第2クール初日、フリー打撃に初登板の森、AJの内角を突く
【9日目】初の紅白戦。枡田、西田が魅せた豪快弾の共演。3奪三振の大塚尚仁
【10日目】今キャンプ初の本格的な雨模様。練習はホタルドームへ
【11日目】紅白戦2試合目。枡田の新人撃ち先制弾。“らしさ”が出た後藤の3打席
【12日目】予定されていた紅白戦は中止に。ファンミルのブルペン投球を目撃した
【最終日】 最終日の紅白戦。パパ小斉祐輔、復活目指す永井怜打ちの満塁場外弾



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◎2013試合評はコチラをクリック。
◎日本シリーズ前評/試合評/後評の一覧はコチラをクリック。
その他、2013年の主な記事INDEXはコチラをクリック(嶋基宏vs岡島豪郎。記録で診る両者の違い、久米島キャンプ雑記、犬鷲戦士達のWBC戦記録ほか)

◎相手を窮地に追い詰めていくイーグルスお得意の攻撃パターンとは
◎あのお騒がせ外国人の今を調べてみた。元楽天トッド・リンデン編
松井稼頭央の守備力衰えを証明するリーグワースト3.52。その数字の意味
お茶濁しにしか映らないジョン・ボウカー緊急獲得劇
◎【2014年プロ野球選手名鑑購入ガイド(1)】 BBM、BTなど携帯サイズ5冊を比較
◎【2014年プロ野球選手名鑑購入ガイド(2)】Slugger特別編集等大判6冊比較
◎ファン21人が考える楽天イーグルス開幕スタメン&開幕投手予想
◎2013年パリーグ。球団別の許した犠打企図数、犠打阻止率
◎沿岸魂の銀次。夢を追いかける原石へ送る言葉とは。BS日テレ「アスリートの輝石」
◎【まとめ】各種報道からみる楽天ドラ1、松井裕樹2014年動静一覧
◎連覇を目指す東北楽天:闘将が考える2013年開幕スタメン構想〔打順編〕
◎連覇を掲げる楽天:星野監督が考える2013年開幕スタメン構想〔守備位置編〕
◎データで確認する嶋基宏のリーグ屈指を誇るプレート周り守備力
◎楽天イーグルス2014年達成されそうな主な記録
◎【まとめ】銀次の長男・虎次郎など。犬鷲戦士ジュニア誕生日一覧
◎ファン34人が考える“四球のギリシャ神”ユーキリス成績予想
◎驚き!! 現役No.1外野手・糸井嘉男誕生に立ち会った楽天選手は?!
◎【まとめ】犬鷲戦士、新春始動。主な選手の自主トレ動静一覧
◎田中将大ら年始の挨拶続々。Twitterで見る楽天イーグルス選手あけおめ一覧
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◎楽天のサブちゃん、福山博之。2014年活躍できないその理由とは?!
◎楽天聖澤オリ金子。「信州人プロ野球選手トークショー2013」詳細
◎犬鷲ファン51人が選んだ楽天イーグルス歴代ベストナイン
◎則本昂大は2年目のジンクスを打破できるか?!
◎釜田佳直を右肘手術に追い込んだ大久保2軍監督&酒井2軍チーフ投手コーチの責任
◎2年連続で打者にライトゴロを打たせた楽天投手は誰?!
◎大幅減の楽天鉄平。3割復活にかすかな希望を与えるデータとは?!
◎2013年パリーグ投手別の併殺打記録を公開。最も多くゲッツーを打たせた投手は?!
◎打順別OPSをリーグ平均と比較する、楽天イーグルス日本一の攻撃力
◎日本一の楽天。その攻撃力をポジション別OPSで振り返る


◎“催眠術師” 岩隈久志のメジャー3年目。2014年成績を予測する
◎マジかよ・・・岩隈久志がシアトルマリナーズに潰されるかもしれない危険性
◎マリナーズ岩隈久志の右手中指腱負傷。私が朗報と考えているその理由
◎青木宣親が明かす岩隈フォーク高速化。NPB最終年MLB1年目の平均球速を確認

レギュラーシーズン
5/3HOU7回途中4失点〔今季初勝利〕5/8KC8回無失点〔2勝目〕5/13TB8回無失点〔16イニング連続無失点〕5/20TEX8回2失点〔3戦連続8回100球以内/3勝目〕5/25HOU7回4失点〔今季初黒星〕5/30DET6回5失点〔2敗目〕6/4ATL7回無失点〔4勝目〕6/10NYY8回途中3失点〔3敗目〕6/20KC6回途中5失点〔5点リード追いつかれる〕6/25BOS5回途中5失点〔4敗目〕7/1HOU6回1失点〔6勝目〕7/7MIN7回無失点〔7勝目〕7/12OAK9回途中2失点〔8勝目〕7/18LAA7回2失点

⇒2012年試合評INDEXこちらにまとめました。
⇒2013年試合評INDEXはこちらにまとめました



◎【予想】で、結局何勝する?! 田中将大、メジャー1年目の2014年成績予測
◎田中マー君の経済効果を他の有名どころと比べてみた
◎田中将大vsNPB打者通算対戦成績その2。マー君を得意にした打者10傑
◎田中将大vsNPB打者通算対戦成績その1。マー君がカモにした打者10人
◎田中将大、日米のファンを魅了した上々の“メジャーデビュー”32球
◎初被本塁打もゴロアウト量産の本領発揮。3回1失点41球の詳細
◎ブレーブス戦に登板5回途中1失点。ピンチで驚異の空振り率
◎楽天日本一の投打の立役者、田中vsマギー夢の対決が実現!!
レギュラーシーズン
4/4TOR7回3失点〔初勝利〕4/9BAL7回3失点〔勝敗つかず〕4/16CHC8回無失点〔2勝目〕4/22BOS8回途中2失点〔3勝目〕4/27LAA7回途中2失点5/3TB7回3失点〔4勝目〕5/9MIL7回途中2失点〔5勝目〕5/14NYM9回114球メジャー初完封勝利〔6勝目〕5/20CHC6回4失点〔連勝記録ストップ。メジャー初黒星〕6/5OAK6回1失点〔粘りに遭うも9勝目〕6/17TOR6回1失点〔11勝目/日米通算110勝〕6/22BAL7回3失点〔2敗目〕6/28BOS9回2失点〔3敗目〕7/3MIN7回4失点〔12勝目/デビュー以来QS記録止まる〕7/8CLE7回途中5失点〔4敗目〕
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テーマ : 東北楽天ゴールデンイーグルス
ジャンル : スポーツ

【試合評】僅か1球で流れを手放した塩見貴洋。闘将復帰戦を白星で飾れず、借金今季最多タイ15へ~2014年7月25日(金)●楽天イーグルス1-8日本ハム

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☆7/21配信最新号の主な内容は「救援陣の負担大ナイトデー登板、パリーグ各球団の連投数を調べてみた」です。




東北を再び熱く! 背番号77が帰ってきた



I'm Back。高気圧に覆われた仙台地方。最高32.7度を記録する今年1番の暑さになった杜の都に「東北を再び熱く!」するため、背番号77が帰ってきた。5/25神宮でのヤクルト戦以来、本拠地では5/24DeNA戦以来、約2ヵ月ぶりの闘将指揮。病気療養中だった星野仙一監督の復帰戦である。

本拠地に集まったファンは、2万2千人超え。闘将フラッグを振りながら応援する大勢のファンの姿を見て、試合前、日本ハム・栗山監督は記者陣に「やりにくいなあ(苦笑)」と洩らしていたという。

完全なホームアドバンテージの中、リスタートを切った楽天は、5回裏まで好投、好守、好打あり。指揮官の復帰戦に相応しいナイスゲームのように思えた。相手先発・浦野の好投も楽天の勝利に花を添える程良いスパイスになるのでは?と思われたのだったが・・・

(下記に続く)

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指揮官の薫陶を受けた背番号23、燃えた一撃の先取点



先手を取ったのはイーグルス。2回裏の攻撃だった。

1死後、ボウカーが戦端を来るセンター返し。西田3球三振の2死1塁、下位打線が躍動した。8番・嶋が追い越まれながらも内角投球をお得意のライトヒッティング。2死2,1塁でボウカーを得点圏に送り込むと、決めたのは9番・聖澤の“燃えた一撃”だった。

1-1からの甘く入った浦野のフォークボール。巻き込むようにして1,2塁間に弾き返した当たりが、右前に到達。ライト・西川のバックホームも逸れたことで、二走ボウカーがホームイン。

先制打は、星野監督就任1年目に「俺の手でお前を1億円プレーヤーにしてやる」と声をかけられ、3年間薫陶を受けてきた背番号23のバットだった。「自分のタイミングで打席に入ることが出来たと思います。今日は星野監督の復帰戦。僕自身もなんというかワクワクしてますし、ベンチでもみんな燃えていますよ」(楽1-0日)

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塩見貴洋、快投



楽天の先発は塩見。前回7/14オリックス戦から中9日のマウンドだった。

星野監督1年目に9勝を挙げた左腕は前回同様、本戦も快投を披露。立ち上がりの1回表、1死から2番・小谷野に四球を与えたものの、3番・陽を注文どおりのショート併殺打で討ち取ると、2回表2死3塁のピンチでは7番・石川慎に厳しいインコース攻め。ラストも膝元で誘いをかけてゴロ凡退に追い込むことに成功した。

すると、3、4回と2イニング連続三者凡退投球。

3回表は8番・市川から始まる下位打線を僅か8球、三振に2本の内野ポップフライアウトで退けると、4回表には2番から始まる相手好打順を1、2、3でシャットアウトした。先頭は好打者・小谷野。ストライクゾーン両サイドを大きく使って投ゴに仕留め1アウト。3番・陽の痛烈ライナー。抜ければ左翼線を襲う長打コースはサード・松井稼の懸命なジャンピングキャッチで阻止すると、4番・中田には2度ファウルを打たせて追い込み仕上げはフォークで空振り三振。好守も飛び出し、リズムも良く楽天のペースかと思われた。

立ち直った浦野から2点目が取れず・・・



しかし、相手先発・浦野も好投を見せる。2回裏に聖澤が先制打を放った直後、松井稼の左飛から6回先頭藤田の二ゴまで打者11人連続アウト。3、4、5と3イニング連続三者凡退を余儀なくされた中で、ヒット性の凡打は5回嶋の右翼ポール際ウォーニングゾーン、フェンスぎりぎりを襲った右飛の1本だけ。他はイージーな内野ゴロにポップフライを打ち上げるシーンが多く、追加点どころか好機を作ることもままならなかった。

1-0のあるかないか分からない薄氷リード。しかし、本戦の塩見は4回まで44球と球数も少なく、1-0での完封勝利を成し遂げるのでは?とすら思わせてくれる上出来ぶりである。私は試合途中、塩見の完封完投記録の再確認に追われるなど、そのくらいの快投だったのだが、人生には3つの坂があって、その中の1つ「まさか」が中盤に待っていた。

突如腕が振れなくなった塩見、4番・中田に満塁被弾



5回表、先頭・ミランダに四球を与え、その後2死2塁、市川への結果球が失投になる。内角狙いの投球が真中に抜けたのを中前へ弾き返された塩見。2塁から突っ込んできたミランダを本塁で刺したのは、先制打の聖澤。前進守備を採用していた聖澤がチャージをかけ本塁好返球でタッチアウト。塩見の危機を救う。

しかし、本当のピンチは翌6回表だった。

1死後、西川、小谷野の1、2番コンビに失投を連打され2,1塁、この日初めて塁上に複数走者を背負う。すると3番・陽に対し腕が振れなくなりストレートの四球。得点圏打率パリーグ1位を意識したのだろうか。この間、内野陣が集合すること1度、佐藤コーチが間を取りにいくこと1度、マウンド上の塩見をなんとか鼓舞しようとしたが、ガッデム...4番・中田への初球が甘かった。

外角低め狙いのシュート。真中高めにうわずって入る失投を右打ち。上手くバットに乗せ、押しこんだ打球はライナー性で伸びていき、そのまま右翼席へ突き刺す、まさかの塩見プロ初の満塁弾を被弾。チームでは5/29巨人戦のセペダ(vs辛島)以来2本目のグランドスラムを献上。(楽1-4日)

救援陣も瓦解。終わってみればワンサイドゲームに



これで完全に試合の主導権は日本ハムに移ってしまった。

2死後、大引にヒットされた後に降板。火消しに入った二番手・宮川も2四死球と精彩を欠き、2死満塁にすると三番手・西宮投入。このピンチはどうにか乗り超えたが、回またぎの7回表、先頭・西川の左中間三塁打を起点に2四球で招いた2死満塁で6番・大引に押し出しのフォアボール。点差を4点に広げられてしまう。(楽1-5日)

その後も失点を重ねたイヌワシ救援陣。8、9回を投げた四番手・長谷部は、8回西川の2本目三塁打が適時打に。その後小谷野に犠飛を浴びて2点を失うと、翌9回には代打・大野に粘られた末の左本。完全なるワンサイドゲームになってしまう。(楽1-8日)

楽天打線は浦野─矢貫の投手リレーの前に2回に上げた1点止まり。3回以降は散発3安打に封じられてしまう。松井稼、藤田の1、2番コンビが無安打に終わると、星野監督をボスと慕う4番・AJも4の0。相当状態は悪そうだ。元気印の秘蔵っ子・5番銀次のバットも快音飛び出ず4の0。成長著しい西田も4の0に終わるなど、打線が振るわなかった。

銀次「みんな勝とうという意識が高まっていたけれど、ヒットにならなかった。打てそうで打てない、そういうのが良い投手だと思う。積極的に打ちにいけたのは良かった」

「監督に申し訳ない。たくさんの方に集まってもらったのに、申し訳ない」

試合後の星野監督。開口一番「ぬるい野球やっているなあ」。

終わってみれば指揮官の病み上がりにナインが応えることができず、チームは3連敗。借金も今季最多タイの15へ逆戻りとなる、苦い復帰戦になった。

これでチーム成績は87試合36勝51敗、順位は6位のまま。ゲーム差は1位・オリックスと16.0、2位位・ソフトバンクと15.5、五割に戻した3位・日本ハムと7.5、4位・ロッテと3.5、5位・西武と3.0の推移とした。

各種戦績は球宴明け1勝3敗、日本ハム戦6勝7敗、コボスタ戦績14勝24敗としている。

両軍のスタメン

日本ハム=1番・西川(右)、2番・小谷野(三)、3番・陽(中)、4番・中田(指)、5番・ミランダ(一)、6番・大引(遊)、7番・石川慎(左)、8番・市川(捕)、9番・中島卓(二)、先発・浦沢(右投)

楽天=1番・松井稼(三)、2番・藤田(二)、3番・岡島(右)、4番・ジョーンズ(指)、5番・銀次(一)、6番・ボウカー(左)、7番・西田(遊)、8番・嶋(捕)、9番・聖澤(中)、先発・塩見(左投)


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快投塩見、スタミナ切れでヘバってしまったのか



5回2/3、打者24人、83球(1回当たり14.65)、被安打6、被本塁打1、奪三振3、与四球3、失点4、自責点4。

初球25球・・・ストレート8、シュート3、スライダー8、フォーク2、カーブ4
2ストライク以降21球・・・ストレート10、シュート1、スライダー1、フォーク8、カーブ1

「調子自体は良かったんですが、6回の投球が悔やまれます。中田くんへはシュートを低めに投げてゴロを打たせるイメージだったんですが、高めにいってしまいました。肝心なところで最悪の結果となってしまって申し訳ないです」

塩見の談話にあるように、状態は上々と言えた。ストレートの平均球速は139.3キロ。今季最速を記録した。最速は1回西川へ投じた初球。今季ここまで142キロ止まりだったそれが149キロを計測する。左肩を痛める前の状態にまで戻りつつあるのが確認できた本戦だった。

1軍復帰戦となった前回7/14オリックス戦は快投したが相手の状態がすこぶる悪くベンチマークにするには分かりづらい試合だった。そのため、オールスター明けの本戦が試金石。そう思って観戦したのだったが、素晴らしいピッチングを見せる。

右打者へのクロスファイアは本戦でも絶妙。2回中田を見逃し三振に取ったインコースいっぱいにズバッと決まった速球投球は、中田を派手にくの字でよけさせるほどの威力。打者の手元でも伸びていることが想像つくシーンだった。

また、本戦では右打者の懐に速球だけではなく、適宜、嶋がスライダーを要求。追い込んでから膝元にフォークを落とすなど、これまた機能していた。

球数も少なく素晴らしい内容で、本当に完投・完封あるのでは?と思われたが、6回裏、突如制球を乱した。

先頭・中島卓は遊ゴに討ち取ったが、8球を費やしたことで消耗を激しくしたのかもしれない。球数は依然68球だったが、そこからコントロールがままならなくなる。小谷野に投じた初球速球など134キロと球速も安定せず、初回から飛ばしていったのがここへきてスタミナ切れになり、そのため腕が振れなくなった可能性は否定できない。

返す返すも4番・中田への失投が悔やまれてしまう。塩見が中田に一発をくらったのはルーキーイヤーの2011年8/8の試合で初回、左中間スタンドに2ランを運ばれて以来、通算2本目である。(中田との通算対戦成績は22打数5安打、7三振、2四球、1二塁打、2本塁打の.227)

ただ、塩見の2戦連続の好投は、今後に向けて1つ目処がついた明るい材料にもなっている。

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左打者、浦野博司の内角攻めに悩む



7回、打者28人、96球(1回当たり13.71)、被安打6、被本塁打0、奪三振1、与四球1、失点1、自責点1。

浦野と対戦するのは6/29以来、2度目である。このときは3回途中3安打3四球2失点。イヌワシ打線が序盤攻略に成功していた。

初顔合わせの時と比べると本戦ではストレートの球速はいまひとつ。前回は144.1キロを計測したのが、本戦では141.3キロ。田代打撃コーチの見立てどおり、走っていないのかな?と思われたものの、反面、制球は前回より安定していた。

このことが楽天打線を苦しめた。特にイーグルスの左打者は浦野のインコース攻めに手を焼くことになってしまう。ストレートとスライダーを織り混ぜられた内角投球に、6回岡島が右安を放つまで打者5人がヒット性なしの凡打量産を余儀なくされていた。【終】

◎◎◎関連記事◎◎◎
《塩見貴洋の前回登板試合》
【試合評】代名詞・クロスファイアが冴えた塩見貴洋、復帰の84球~2014年7月14日(月) ○楽天イーグルス2-1オリックス
《直近の試合評》
【試合評】 終戦記念日~2014年7月22日(火)●楽天イーグルス0-2西武
【試合評】 松井裕樹ベストピッチと命を削った福山博之~2014年7月23日(水)●楽天イーグルス1-2x西武


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【試合評】 松井裕樹ベストピッチと命を削った福山博之~2014年7月23日(水)●楽天イーグルス1-2x西武

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大久保代行ラストゲームは松井裕樹先発勝利お預けのサヨナラ負け



療養中だった闘将の24日現場復帰と大久保代行の2軍監督出戻りが正式決定になっていた中、大久保代行指揮での勝ち越しがかかった最後の1戦。球宴挟んで3カード連続の勝ち越しがかかったゲームでもあった。両軍3時間54分の激闘の末、イーグルスは6回終了時リードした試合で今季初の敗戦となっっている。

スコアは1-2x。ロースコアの点差だけでは想像もつかない見どころが多い試合になった。

序盤は楽天・松井裕樹、西武・岡本洋介、両先発による塁上走者を出しながらの粘りの投手戦。4回までスコアボードにゼロが並んだ。その中、均衡を先に破ったのはイーグルス。5回表、先頭・西田二塁打を足がかりに銀次先制打で1点を奪取した楽天だったが、8回裏、三番手・斎藤が斉藤対決を制することができず同点打を浴び、松井裕の勝ちが消え、試合は振り出しに戻ってしまう(斎藤が松井裕の勝ちを消したのは2度目)。

翌9回裏、四番手・金刃が1死2,1塁のピンチを招くと、火消しに入った五番手・福山が渾身の投球も、2死満塁で浅村に右中間を真っ二つにされる痛打を許して今季2度目のサヨナラ負けになった。逆に西武は7月に入って5度目のサヨナラ勝利。

試合後、大久保代行のコメント「みんなのおかげで日本一のユニホームに生まれ変わった。課題は常勝軍団になれるかどうか。厳しい練習に耐えて頑張ってほしい。3年前に俺が来たときと全然違う、いいチームになっていた。星野監督が戻ってくるし、巻き返して優勝してほしい」

週末は日本ハム戦。後半戦の山場へ



これでチーム成績は86試合36勝50敗、借金は再び14へ。50敗は両リーグ最速。順位は6位変わらず。ゲーム差は1位・オリックスと16.0、2位・ソフトバンクと14.5、3位・日本ハムと6.5、4位・西武と3.0、5位・ロッテと2.5としている。

なお、各種戦績は、星野監督休養期間内成績は17勝23敗、佐藤代行9勝14敗、大久保代行8勝9敗、西武戦7勝6敗、7月8勝10敗の推移になった。

大久保代行が初めて指揮を取った7/2オリックス戦の試合前、借金は13、3位・日本ハムとのゲーム差は6.5あった。17試合を戦い終えて結局借金を減らすことができず、逆に1つ増えての14。3位とのゲーム差も6.5と縮まらずに終わっている。

残り58試合、楽天が借金完済するには、36勝22敗の勝率.621の戦いが求められている。昨年の初V楽天残り58試合の戦績が勝率.582だった事実を考えると、.621がいかにハードルが高いか一目瞭然である。

マギーの再来になるかもしれないラッツが離脱した中、楽天は厳しい戦いを余儀なくされているが、1つ朗報なのは3位・日本ハムの状態が落ちてきたこと。闘将復帰で迎える週末ファイターズ3連戦、則本、塩見、辛島と実績ある先発3枚を揃えて臨む3連戦は後半戦の山場になりそうだ。

両軍のスタメン

AJの休養日は今季初。昨日、全4打席で見逃し三振が3回。17球中バットを振りにいったのが3回だけだったことを考えれば、相当疲労が溜まっていたのかもしれない。4番には松井稼が就任。球団史上23人目の4番打者である。

楽天=1番・西田(遊)、2番・藤田(二)、3番・銀次(一)、4番・松井稼(三)、5番・ボウカー(指)、6番・牧田(左)、7番・岡島(右)、8番・聖澤(中)、9番・小関(捕)、先発・松井裕(左投)

西武=1番・秋山(中)、2番・渡辺(遊)、3番・栗山(左)、4番・中村(指)、5番・メヒア(一)、6番・浅村(三)、7番・木村(右)、8番・炭谷(捕)、9番・金子侑(遊)、先発・岡本洋(右投)


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小関は小関の仕事を全うした



本戦、約1ヵ月ぶりの先発復帰になった松井裕を誰がリードするのか?スタメンマスクが注目されていた。7月に入り本格的に中継ぎで起用されるようになってから、背番号1の女房役は嶋ではなく小関が重用されるケースが増えていた。

その流れを受けて本戦の女房役も小関。先発・松井裕と組むのは初だったが、素晴らしいリードを見せた。

1回裏、1番・秋山に11球粘られての四球、バントで送られ1死2塁、打席に3番・栗山を迎えたシーン。

1-2から2度外角低め狙いがはずれてフルカウント勝負にもつれた対決は、ラスト、小関が要求したのは外角低めチェンジアップだった。今季ここまで左打者に236球を投じた松井裕。その中でチェンジアップは僅かに8球、全体の3.4%に止まっていた。投げミスをすれば左打者の身体近くに抜けてしまう球種。それだけに一般的に左投手が左打者に投げることはあまりない傾向がある中、ここで勇気ある決断。栗山のバットに空を切らせたこの配球は見事と言えた。

3回裏、2死から3番・栗山に左翼線巧打を打たれ、2死1塁で4番・中村を迎えたシーンも「おっ!」と思わせるリードを見せている。

中村を2球で0-2と追い込んだ直後、無駄球なしで内角低めのスライダーで誘っての空振り三振劇。嶋マスク時、右打者0-2からスライダーを要求したのは8.3%。一方、小関は22.2%を示していた。正捕手との差を見せる配球になった。

他投手時にも意図ある配球を見せている。

松井裕が作った6回裏無死満塁、絶対絶命危機。火消しに入った二番手・クルーズを強気のリードで鼓舞した。これまで制球に難がある投球を見せていた102マイル右腕に対し、コース厳しく構えたりせず、真中寄りにどっしりミットを置く配球。高め速球が勢いがあると見るや、2死満塁で炭谷を空振り三振に取った結果球は、アウトハイにミットを置く釣り球要求。無死満塁3者三振、火事場の馬鹿力劇をみせたクルーズの力投を支えた。

8回裏1死2,1塁、斎藤vs斉藤対決。結局、同点打を打たれてしまったが、2度釣り球を要求した高低攻めの配球は、意図が観ているこちら側にもしっかり伝わってくるリードで、小関の成長の跡を伺えるシーンにもなった。(結果は低め要求のフォークが真中高めに抜ける失投をセンター返しされた)

マスクをかぶって投手陣を支えた好リードが光る一方、バットで貢献することはできなかった。

3打席は全て得点圏。2回表は2死から岡島安打聖澤四球で作った2,1塁、2球で追い込まれた後、1-2から打って出て平凡な中飛に倒れた。

4回裏も2死から相手エラーを起点に岡島聖澤が2回同様つないで2死満塁、四球後の初球外角甘めのスライダーを狙ってバットを振ったが、これまたイージーな中飛。

1点リードの6回裏は1死後、牧田安打出塁、岡島凡退後に聖澤がつないで2死3,1塁で3打席目がまわってくる。火消しに入った岡本篤との対決はセーフティースクイズを試みたりしたが決まらず、フルカウント勝負までもつれていた。しかし、最後は外角ボールゾーンのスライダーに泳がされての三振。好機で3の0という不甲斐ない形に終わっている。

ただ、これは小関を責めることはできないだろう。もちろん、1本出ていれば理想の結果。しかし、シーズン打率1割台に低迷していた打力ない小関にここでヒットを打て!と要求するのは、難しい注文になってしまう。

それよりも捕手の本分・リードで結果を出したことこそ評価すべきで、好機で凡退に倒れた点は小関をスタメン起用した首脳陣の責任だと思っている。小関を9番に置いたことからも、大久保代行も小関のバットは計算していなかったはず。打のリスクを飲みこみながらもリードの期待にかけたといえる起用だった。

ロースコアの試合展開、経験に乏しいの小関の脳裏は守備のことでいっぱいだったはず。とても打撃にまで頭がまわる余裕はなかったと言えるかもしれない。現時点で小関は出来る限りのプレーをしたと言えるし、どうしてもクローズアップされがちだが、責めるなら批判の矛先は小関ではなく、起用を決めた首脳陣、新人のリードを首脳陣から任せてもらえない正捕手・嶋の不甲斐なさに向けられるべきものである。

また、あの場面、小関に代わって嶋を代打に送る選択肢もあったはずという意見もあるかと思う。ただ、これは7/9日本ハム戦、大谷と好投を演じた辛島が、捕手が代わった直後に流れが代わり、陽岱鋼に勝ち越し打を打たれたことも大久保代行の脳裏にあったのかもしれない。このことを付記しておく。

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クルーズ、覚醒か?!



それにしても驚かされたのは6回裏無死満塁で火消しに入ったクルーズの3者三振劇だ。6番・浅村、7番・代打の大崎、8番・炭谷を全球150キロ超えのストレートで押し、力でねじ伏せる圧巻のドクターKをみせた。ラスト炭谷のバットが空を切ったとき、ベンチで行方を見守った背番号1の表情がパァッと花が咲いたように笑顔で満ちたのが印象的だった。もしこの試合が勝ちゲームだったら、有銘のスーパーリリーフを越える球団史に名を残す11球になっていたかもしれない。

ここまでのクルーズの真っすぐは最速158キロ、平均152.9キロを計測しながらも、その被打率は27打数10安打の.370。空振り率も150球投げて僅かに8球の5.3%に止まっていた。一般に空振りが取れるストレートとは空振り率10%を越えてくるファストボールを指す。その意味では、クルーズの真っすぐは見かけ倒しのストレートだった。

しかし、本戦ではまるで別人。20球投げて7球で空振りを奪う力投。最速も159キロが飛び出すなど、西武の打者が面白いように振り遅れているのが爽快なシーンになった。制球も安定していた。

ただ、絶対絶命を切り抜けた回またぎ7回裏には秋山、栗山の左打者2人に150キロ超えをヒットにされている。

あの6回の圧投が覚醒した結果なのか?それとも火事場の馬鹿力で開き直ったが故の好結果だったのか?は今後を見ないと、なんとも言えない。

松井裕樹登板試合で好守をみせる聖澤諒



クルーズが大仕事をしてのけた翌7回裏、回またぎクルーズが今度は自らピンチを招いていた。1死後、この日球が良く見えていて体勢を崩されることがなかった1番・秋山に155キロを右前に弾き返されてしまう。1死1塁で渡辺バント後、2死2塁の得点圏で3番・栗山を迎えていた。

その初球だった。真中高めに入った153キロをピッチャー返し。ショート西田横っ飛びの先を抜けていく中前ゴロヒットで、二走・秋山が一気にホームを狙う。前進守備を敷いていたセンター聖澤からワンバウンドのバックホーム好返球。少し3塁寄りに送球が達したことも幸い、突入してくる秋山を完全にアウトに仕留める本塁クロスプレー劇になった。

走者2塁(または2,1塁)、外野単打で聖澤が二走をホームで刺したのは今季初のプレーになっている。もしここで同点を許していたら、クルーズの無死満塁3者三振劇も水泡に帰していただけに、このプレーは大きかった。

聖澤といえば松井裕樹登板試合で好守を見せることが多い。

7/4ソフトバンク戦(●E2-3H)では2-2の同点で迎えた7回裏2死2,1塁、浅め守備位置を取っていた聖澤の頭上を超えそうな快飛球を今宮に打ち返されたが、懸命な背走をみせ最後は帽子を飛ばしてのランニングキャッチ。背番号1を救った。

ルーズヴェルトゲームになった7/11ロッテ戦(○E8-7M)では、7-7の同点の7回表2死3,1塁、鈴木の右中間後方快飛球を、これまた前進守備を採用していた中で聖澤が背走。最後はウォーニングゾーン手前で飛球に追い着く好守をみせていた。

この日、バットでも2四球1安打。良いシチュエーションで素晴らしいつなぎ役をみせていた。



命を削った福山博之



9回裏1死2,1塁で火消しに入った福山。中1日での登板だった。前回はストレートが1球も140キロ超えを記録しなかったなど、明らかに直近オールスター連投の疲労の色が隠せないサブだった。しかし、本戦では145キロ後半をコンスタントに計測。最速は150キロだった。

球速は出ていたが、結果は本戦も複数安打を打たれてしまっている。

1死2,1塁で途中出場の森本に高め失投スライダーを三遊間に弾き返されての左前安打。1死満塁から本戦全く合っていなかったメヒアを三振に仕留めたものの8球を費やすなど苦労する。ラストは2死満塁、浅村を2-2と追い込んでから外角低めに投じた最速150キロを上手く合わされての右打ち。右中間に飛んだ飛球がライト岡島のダイビングキャッチむなしく抜けていく、痛恨のサヨナラ劇になってしまった。

ただ、これは福山を責めることはできないだろう。大久保代行指揮の7/2以降の約3週間で球宴含む11試合に投げるという過密登板が、福山の鮮度を落とす最大原因だ。動くデーブ采配の犠牲者とも言える。140キロ後半超えを叩き出すたび、私は福山が命を削って投げているように感じられ、切なくなった。

上記は本戦試合前時点の福山の登板時の点差状況。リードからビハインドまで。イニングもバラバラ。解説・土肥義弘氏が指摘していたように、こういった使われ方をすると他投手よりもブルペンで待機する時間が長く、肩を作る回数も多かったに違いない。

福山はここまで良く投げた。この後、首脳陣はどういう判断を下すのか? 私は1度抹消し、休息を設けても良いとも思っている。代役は2軍で92打数20安打の被打率.217と結果を出している武藤を1軍に上げれば良い。今のまま福山を使っても、良いことがないように思う。

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5回0/3、打者23人、101球(1回当たり20.20)、被安打4、被本塁打0、奪三振7、与四球5、失点0、自責点0

松井裕樹のコメント「今まで先発した中では一番良い投球ができたと思います。次回登板までに細かい部分を詰めていって、長いイニングを投げられるようにしたいです。とにかく満塁を抑えてくれたクルーズに感謝ですね」

松井裕樹、ここまでのベストピッチをみせる



成長の跡がうかがえたピッチングだった。

1回、1番・秋山に対し、初球、第2球ともにストライク。いずれもコースいっぱいに決まる投球だった。その後、11球粘られて1塁に歩かせたが、簡単には四球を出さないという決意がうかがえるピッチングだった。全体的には小関の好リードに支えられ、溌剌とした若者らしい快投をみせた。

ストレートの最速は150キロ。1回秋山10球目に計測した。平均144.5キロ。過去先発5登板の平均球速を上まわるスピードが出ていた。

6回無死1塁から中村、メヒアに与えた連続四球などが大きく足をひっぱるかたちになり、ストライク率59.4%こそ4月先発時(59.9%)とほぼ変わらなかったが、制球は過去の先発試合のどれよりも一番安定していたように感じる。4回終了時までボール球が連続して3球続くことはなかった。

前日「4番、5番と長打があるので気をつけたい」と語っていた松井裕。6回裏無死1塁で4番・中村、5番・メヒアに対し、腕が振れずに2者連続四球で無死満塁を招いたところも最大ピンチだったが、その直前の5回裏もキーポイントといえるピンチを背負っていた。

先頭・炭谷安打。バントで送られ1死2,1塁、1番・秋山に選球眼を発揮されて1死2,1塁、バッターボックスには2番・渡辺。嫌らしい打者を迎えていた。ここで誘いの変化球を見逃され、ストレートが2球うわずりボール先行3-0になってしまう。

その後、2球ストライクを取り、勝負はフルカウントに持ち込まれていた。この場面、渡辺は2球故意にストライクを見逃したのだと思う。フルカウントになれば、塁上の走者がスタートを切り易くなる。ベンチに走者を動かす作戦の選択肢を与えるため、あえてフルカウントまで待ったのだと思う。これが結果的には幸いした。3-2から内角速球をおっつけて右翼ライン際に飛来したフライは、予め右寄り守備を採用していたライト岡島の悠々守備範囲。スタートを切っていた二走は戻れず2塁送球の併殺劇になった。

この場面をしのぐことができた点は、松井裕樹に取って得難い経験になったかと思う。救援での経験を活かし、1イニング1イニングずつという気持ちでやっていきたいと試合前に語っていたそのとおりの投球ができたのでは?と思う。

■松井裕樹 先発投手成績


先発5試合連続の与四球5個以上



全体的に素晴らしいピッチングだったと言える。しかし、別の味方をすれば、結局、投球回とほぼ同数のヒットを打たれ、4/9日本ハム戦から先発5試合連続の与四球5個以上。終わってみれば、ストライク率もさほど改善されなかったとも言えるのだ。

これだけの安打、四球数を相手に渡してゼロで切り抜けることができたのは、本人談の言うとおりクルーズや聖澤のおかげであり、一歩ボタンのかけ間違いが発生していれば、複数失点の危険性もあった。その意味では無失点はまさに僥倖だった。もう少し制球を磨き、ストライク先行のピッチングが必要である。

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5回1/3、打者24、95球(1回当たり17.81)、被安打6、被本塁打0、奪三振4、与四球2、失点1、自責点1。

岡本洋介のストレート&スライダーに苦しんだ楽天打線



岡本洋介とは今季楽天主催試合となった東京ドームでの4/23西武戦で一度顔を合わせている。この時の岡本洋の成績は2回6安打1四球3失点。岡島の初回先頭打者ホームランなどで攻略に成功していたい。

しかし、本戦の岡本洋はあのときの姿とは違っていた。何よりストレートが走っていた。4/23では139.9キロだった平均球速、本戦では144.2キロまで上昇していた。変化球ではスライダーがキレていた。

その中、1打席目、2打席目と外角スライダーに全く合っていなかった西田が、3打席目真中に入った失投スライダーを左翼線に打ち返す二塁打でリベンジをみせた点は、今季めきめきと成長する西田の現在地を垣間見る思いがしている。【終】

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ポツダム宣言、受諾になってしまうのか・・・



試合前、ドン底からの連覇を狙う楽天にとって今季最悪のバッドニュースが飛び込んできた。

ラッツ戦線離脱... 本日が今季イーグルスの終戦記念日になってしまうのか...

前日の一戦、7回表無死3,1塁、ウィリアムスから4番・ラッツが受けた死球。あのヒット・バイ・ピッチが思いのほか重症だった。翌朝、所沢市内の病院で診察を受けたラッツにくだされた診断は右手親指の第2関節骨折。全治6週間だという。この報せを受けてラッツは1軍登録抹消。代わりに2軍から島内が再昇格されていた。

オールスター挟んで3カード勝ち越しを狙った西武12回戦は、結局、4番の差が表れた一戦になってしまう。

楽天の先発は青山。中11日のマウンドになった背番号41は6回まで合計3イニングの三者凡退を含む無失点投球。前日16安打の西武打線を散発2安打に抑える快投をみせる。

西武先発は菊池。1回表1死2塁で元4番の3番AJ、22代4番に就任したボウカーが揃って見逃し三振に倒れると、先頭・銀次のファースト強襲二塁打などで作った1死3,1塁の翌2回表好機では嶋が今季10本目の併殺打。

指にマメができたということで2回で降板した菊池の後を受け、西武は3回から二番手・中郷が登板。涌井の人的保障でライオンズに移籍してきた8年目右腕に5回までの3イニングを零封されてしまう。5回表は先頭・嶋の安打出塁、岡島バントで1死2塁の好機を作り、松井稼の当たりは左中間深部の大飛球。しかし、センター秋山の背走ランニングキャッチに遭い、得点が入らない。

6回は岡本篤の前に三者凡退。7回はウィリアムス相手に1死から西田がツーベース。ラッツの弔い合戦といきたかったが、嶋が高めの逆球に手を出して三振に倒れる。2死2塁で岡島。1,2塁間を破る右前安打を打ち返したが、前進守備のライト木村の正面を突き、二走・西田は3塁ストップ。後続の松井稼は再び外野後方に飛球を打ち返したものの、相手守備範囲に収まり、3アウト。

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4番の差が表れた試合に



試合は7回表まで両軍スコアボードには綺麗にゼロが並ぶかたちで進んでいた。

均衡が破られたのはその直後、7回裏、ライオンズのラッキーセブン、相手クリーンアップトリオとの対決回のことだった。それまで好投を続けてきた青山が先頭の3番・栗山にほんの少しかすった程度の死球を与えてしまう。納得行かぬ表情で栗山を1塁に歩かせた後、悲劇の一閃に見舞われる。

4番・中村、1-1からの第3球だった。初球アウトコースいっぱいを突いた速球でファウルを打たせ、2球目インハイを見せてボール。並行カウントからの3球目、嶋が要求したのは再度インコースだった。嶋の指示どおり投げ込んだ137キロ速球。

0-0の終盤。相手は一発がある4番打者。絶対に長打は避けなければならない場面で、なぜインコースを2度も続けてしまったのか? 前2打席は外角で空三振、中飛と討ち取ってきただけに、悔やまれるインコース攻めだった。

また、青山も球数が80球を越えてヘバってきたのか、中村に投じた結果球ストレートは137キロだった。46球を投じたストレートは平均球速142.7キロ、最速148キロから最遅136キロの球速帯の中で「最も遅かった4球の1球」が中村に投じた結果球だったのだ。

ガツンとくらった大飛球は左中間スタンドへ。(楽0-2西)

2点を失った直後の8回表イーグルスの攻撃。マウンド上は西武五番手・野上。2番・藤田から始まる打順で、野上の制球が定まらない。藤田がストレートの四球で1塁に歩き、無死1塁。攻撃の橋頭堡を作ったものの、ここで本戦2度目のジョーンズ、ボウカーの3、4番揃っての見逃し三振。

両者いずれも見逃し三振に倒れるような球ではなかった。それどころかAJは真中に入った相手失投を悠々と見送る始末。AJはこの日4打席に立ち、投げ込まれた17球のうちバットを振りにいったのは僅かに3回。腰や膝に違和感を抱えながらプレーしているというAJの隠れた満身創痍が表出した一日になってしまった。ボウカーもオールスターを挟んで見逃し三振が増えているのが気がかりだ。

楽天は得点圏で打者を13回バッターボックスに送り込んだものの、ヒットは7回岡島の右安のみ。頼みの助っ人2選手が機能せず、結局、0-2で敗戦。6/11ヤクルト戦に続く今季8度目の零敗を喫している。

「あれだけ安打が出ていて、点が取れないのは監督の責任。投手に申し訳ない。一つ勝って、監督に渡したい」。試合後、大久保代行はそう振りしぼるのが精いっぱいだった。

これでチーム成績は85試合36勝49敗、借金は13へ。順位は6位変わらず。ゲーム差は1位・オリックスと15.0、2位・ソフトバンクと13.5、3位・日本ハムと6.5、4位・ロッテと2.5、5位・西武と2.0としている。

西武戦は7勝5敗、直近10試合は5勝5敗、大久保代行指揮で8勝8敗としている。

両軍のスタメン

ボウカー、球団史上22番目の4番打者に就任

楽天=1番・松井稼(三)、2番・藤田(二)、3番・ジョーンズ(指)、4番・ボウカー(左)、5番・銀次(一)、6番・牧田(中)、7番・西田(遊)、8番・嶋(捕)、9番・岡島(右)、先発・青山(右投)

西武=1番・秋山(中)、2番・渡辺(遊)、3番・栗山(左)、4番・中村(指)、5番・メヒア(一)、6番・浅村(三)、7番・木村(右)、8番・炭谷(捕)、9番・金子侑(二)、先発・菊池(左投)


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快投青山、無援護&一球に泣く



7回、打者26人、100球(1回当たり14.29)、被安打3、被本塁打1、奪三振8、与四死球3(四2死1)、失点2、自責点2。

初球27球・・・ストレート13、スライダー10、フォーク1、カーブ3
2ストライク以降21球・・・ストレート5、スライダー15、フォーク1

青山の談話「うまく反応された。多分待っていなかったボールだと思うけれど…。全部のボールでストライクが取れていたし、こういう投球を続けていきたい」

ストレートの平均球速は前年に並ぶ142.7キロ。前年は救援投手で記録した数字だから、先発として叩き出した本戦でのストレートは良く走っていたと言える。(それだけに137キロを運ばれたあの1球だけが悔やまれる)

「局面打開のスライダー」も上々の機能。空振り7個、見逃しストライク12個を取るなどストライクを取ることができていた。制球も素晴らしかったが、キレも十分。4回無死1塁で3番・栗山に投じた第3球、5回先頭・浅村への第2球はスライダーがいずれも高めに抜けるかたちで入った失投になったが、空振りを奪った。打者が想像する以上に手元でキレていたのだろう。

2009年10/10日本ハム戦以来の先発勝利はお預けになったが、それに相応しい7回2失点の好投だった。

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【試合評】福山博之を死地へと駆り立てる楽天・大久保博元代行の所業を断罪する~2014年7月21日(月・祝)○楽天イーグルス9-8西武


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【試合評】福山博之を死地へと駆り立てる楽天・大久保博元代行の所業を断罪する~2014年7月21日(月・祝)○楽天イーグルス9-8西武

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後半開幕戦、今季3度目の先発全員安打で制す



絶対に書いておかなければならない大久保代行の重大ミスに行く前に、簡潔に試合内容を振り返っておきたい。

後半戦の開幕。5位・6位争いになった敵地西武3連戦の初戦を取ったのは、イーグルスだった。両軍33安打の打ち合いを制した。楽天はボウカーが3安打、2安打は松井稼、藤田、銀次、嶋、聖澤。今季3度目の先発全員安打を記録した。

1点を追う2回表、7月のチーム打率トップの楽天が相手先発・牧田和久を攻略した。先頭ラッツの安打出塁を起点に、5本の長短打と1四球を絡めて4得点。岡島、嶋、松井稼に適時打が飛び出すなど4-1と試合をひっくり返すのに成功した。(楽4-1西)

楽天の先発は美馬。中8日のマウンドだったが、1回裏、1番・秋山の四球を皮切りにピンチを招くと4番・中村の先制打で1失点。味方逆転直後の2回裏は1死から新人・山川に四球を与えたが、ここは後続の炭谷を併殺打に仕留め、切り抜ける。しかし、翌3回裏、回の途中で退場を余儀なくされている。

先頭・金子侑、続く秋山の短長連打で無死3,2塁のピンチを招くと、渡辺のセンター返しで1失点。さらに栗山の犠飛で1点を返され1点差に肉迫されてしまう。なおも4番・中村につながれ1死2,1塁としたところで46球降板。二番手に宮川が登板する。(楽4-3西)

宮川はこの回火消しに成功したものの、回またぎの4回裏、1死から炭谷、金子侑に短長連打を浴び、同点に追い着かれてしまう。(楽4-4西)

すると、5回裏、2死3,2塁で炭谷に3ランを打たれてしまう。(楽4-7西)

7回は両軍1点ずつを取り合って迎えた8回表、イーグルスは3点を追いかける中、この回から登板した西武三番手ボウデンを攻め立てた。先頭・嶋、9番・聖澤の国学院コンビの短長打で無死3,2塁のチャンスを演出。打席は途中出場の西田。未来を嘱望される期待の若鷲が大仕事、左翼席へ白球を運ぶ値千金の3ラン。重苦しい中、イーグルスが試合を振り出しに戻すことに成功する。

8回裏、斎藤がピンチに見舞われた。1死3,1塁で木村のスクイズ。サード前方の小飛球をラッツが好守、飛び出した三走戻れずの併殺劇で一気に危機脱出すると、9回表、回またぎの四番手・岡本篤を攻め、1死3,1塁で嶋のハイバウンドの三ゴ時に三走・銀次が決勝のホームイン!

9回裏、ファルケンボーグが1点差を三者凡退投球で守り切って、イーグルスが6回終了時負けている試合で今季3勝目を挙げる熱戦になった。

これで成績は84試合36勝48敗、借金は12へ。ゲーム差は1位・オリックスと14.0、2位・ソフトバンクと13.5、3位・日本ハムと6.5、4位・ロッテと1.5、5位・西武と1.0としている。3位・日本ハム以下が負けたため、3位までのゲーム差を縮めることができた勝利になった。

各種戦績は、西武戦7勝4敗、7月8勝8敗、直近10試合6勝4敗、大久保代行8勝7敗、6回終了時負けている試合3勝41敗としている。



両軍のスタメン

楽天=1番・松井稼(遊)、2番・藤田(二)、3番・ジョーンズ(指)、4番・ラッツ(三)、5番・銀次(一)、6番・ボウカー(左)、7番・岡島(右)、8番・嶋(捕)、9番・聖澤(中)、先発・美馬(右投)

西武=1番・秋山(中)、2番・渡辺(遊)、3番・栗山(左)、4番・中村(指)、5番・メヒア(一)、6番・木村(右)、7番・山川(三)、8番・炭谷(捕)、9番・金子侑(二)、先発・牧田(右投)


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☆7/21配信最新号の主な内容は「救援陣の負担大ナイトデー登板、パリーグ各球団の連投数を調べてみた」です。


2点を追う7回裏、大久保代行による理解できない福山博之の登板劇



さて、本題に入ろう。先ほど熱戦と書いたが、全くもって必要のない継投がイーグルス側にあったことを指摘しておかなければならない。これで大久保代行の戦績は8勝7敗、25日の日本ハム戦から星野監督復帰と伝えられている中、残り西武2試合で1勝を挙げれば、勝ち越しになる。

交流戦ズルズルと借金を重ねたチームを、佐藤コーチから監督代行のバトンを託された7/2オリックス戦以降、動くデーブ采配でチームに幾多の新風を吹き込んできた。

1番に松井稼やその後継者・西田を起用したり、聖域だった4番に好調の新助っ人ラッツを据え、AJには新たな持ち場3番で力を発揮させる。それまで足が使った攻撃を見せることができなかったイーグルスが、大久保代行に背中を押されるようなかたちで、機動力も発揮するなど、現在、チームには良いケミストリーが生まれている。

もし監督代行があのまま投手コーチも兼任する佐藤代行のままだったら、イーグルスは今より成績を落としていた可能性が高かっただろうし、その意味では、短期間のうちに土壇場でチームを立て直し、崖っぷちで踏み止まらせる「粘り」を醸成した手腕は、一定の評価が与えられてしかるべきだと思っている。

それらが功罪の「功」だとしたら、人は聖人君主ではないため「罪」のほうも当然あるわけで、その象徴というべき悪しき采配が、今夜、西武ドームで繰り広げられていた。

■楽天・福山博之 2014年7月 試合別 投手成績
※オールスター含む
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我が耳を疑った2点ビハインド7回裏の継投劇



7回表、西武二番手ウィリアムスから作った無死満塁のチャンスで藤田のサード内野安打で1点を返した楽天は、7回裏、5-7の2点ビハインドで守備回を迎えていた。西武は5番・右のメヒアから始まる打順。大久保代行は、美馬、宮川、長谷部とつないだ投手リレーの四番手に福山の名を球審・森に告げていた。

思わず我が耳を疑ってしまったのは私だけではないはずだ。場内アナウンスが背番号64の名前をコールしたとき、絶句。私は長谷部をもう少し引っ張るか、右打者に強い(被打率.194)西宮をここで起用するのかと思っていた。

しかし、呼ばれたのは、オールスターで2イニングずつ合計4イニング連投55球を投げ、中1日でマウンドに向かうことになった福山である。

大久保代行はコーチとしてオールスターのパリーグベンチに入っていた。楽天の星野監督球宴指揮によるドタバタ二転三転劇の尻ぬぐいをするように、金土と福山がヒットを打たれながらも連投したあの光景を目撃しなかったのだろうか? もし見ていないとすれば、その両目は節穴と言わざるをえない。

「ヒジ肩は大丈夫です。いい経験をさせてもらいました。打たれなければよかったですけど」。晴れ舞台の後、福山は報道陣にそのようなコメントを残していた。もしかして大久保代行、佐藤投手コーチら首脳陣は「ヒジ肩大丈夫です」という本人の自己申告を鵜のみにし、本戦で起用したのだろうか? だとすれば、指導者失格である。

55球の球宴連投は単なる連投ではなかった



球宴での55球の連投は、単なる55球連投劇ではなかったのだ。

まず、今季前半戦だけで38試合に投げた福山だが、その38回の起用でも、連投による2日合計55球は1度もなかった起用法だったのだ。

それだけでなかった。上記に掲げた7月試合別成績表が示すとおり、この3週間に行われた17試合に3度の連投含む10試合で起用されるという過密登板が続いていたのだ。

まだある。これが最も重要だけど、福山は明らかに疲弊していた。下記表は防御率を始めとした投手指標を月度別にまとめたものになる。この表の各指標が示すとおり、楽天のサブは7月に入り、数字を大きく落としていた。

防御率は7月だけで6.43。被打率は.414を記録し、ストライク率も開幕当初70%近かったのが7月は63.4%まで下落。ストレート平均球速も5月6月と比べると下落傾向で、相手打者の打球はアウトになりやすいゴロではなく、フライまたはライナーが増えていた。

■楽天・福山博之 2014年 月度別 防御率・被打率他
※7月は7/21終了時
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ストレート140キロ越え1球もなし



誰が見ても疲労困憊しているのが明らかだったのが、今の福山なのだ。

それにもかかわらず、大久保代行の要請に応えて、けなげに7回アタマから登板した。

すると、先頭の5番・メヒアに安打出塁され、バントで送られ1死2塁、代打・浅村を二ゴに討ち取り2死3塁まで漕ぎつけたものの、炭谷に痛烈なピッチャー返しを浴び、グラブで弾いたものの、これが内野安打に。その間、三走に生還され、その後、金子侑にもヒットされて再び2,1塁のピンチを招いたところで、降板。金刃にバトンタッチした。

本戦の福山はストレートが全く走っていなかった。その平均球速は137.1キロ。1球たりとて140キロを越えてくることはなかった。この1つの事実だけとってみても、開幕来の蓄積疲労に加え、直近ではオールスター連投の疲労が全く抜け切っていなかったことを表している。球宴で広島・堂林に一発を打たれたストレートは143キロ出ていたのだ。村田に投げたときは146キロを計測していたのだ。それが、本戦、全く走らなかった。

疲労が溜まっている中で、過密日程の登板過多をさせることが、どれだけ故障リスクを高めるのか?そのくらい素人の野球ファンでも簡単に推測することができる。

勝ったからいいではないか?と言うファンの中にはいる。しかし、あの場面で、福山ではない誰か(西宮や長谷部回またぎ)のほうが失点リスクは減っていただろうし、その後、もっと楽に勝てたかもしれないのだ。あの場面、福山を起用したことでチームが勝つ確率は下がったとみるのが妥当のはずだ。

また、あの場面、福山が失点せずとも、ヒット打たれずに三者凡退をみせていたとしても、私はこの継投を容認することはできないし、結果オーライだから福山を使って良かったと言う積極的理由にはならない。

Aクラス入りへチームの一体感を高めるためには、あの場面で福山が投げる必要があったと言う人もいるだろう。しかし、その論理には全く同調できない。連覇を祈る祭壇には人身供養が必要とばかりに供えられたのが福山だったということになってしまう。この光景は日本シリーズ第7戦160球連投劇の田中将大の姿とかぶってみえてしまう。

このままだと本当に福山は壊れてしまう。

昨年12月、「イヤーアフターエフェクト」という米国生まれの指標を用いると、福山は今季活躍できないのでは?という結論を御紹介した当ブログだったが、今、そのリスクが極限まで高まってしまっていると言える。

◎楽天のサブちゃん、福山博之。2014年活躍できないその理由とは?!

このありえない無謀な起用をみて、私は改めて思い出していたことがある。

2011年12月、楽天の打撃コーチに就任したばかりの大久保氏に、週刊ブレイポーイが行ったインタビューだ。その一節を引用しよう。

◎東北楽天イーグルス一軍打撃コーチ、“デーブ”こと大久保博元「信じないと人は育たない」 | 週プレNews


─振って振って振り込ませるのがデーブ流ですが、これにはどのような理由が?

「運動生理学的には、人間、体に力が入ってるうちは、いい形を体が覚えないんです。だから徹底的に疲れさせて余分な力が入らなくなったとき、初めていいフォームを体が覚える。その意味で、かつては“根性論”と思われていた千本ノックにも実は意味があったということが今では立証されているわけです」


千本ノックを頑なに信じ、2軍監督時代、実際に土砂降りの雨の中、塩見に対して千本ノックを敢行したという逸話は先日報道で明らかにされている。そして今年2月には脱水症状を起こしていた柿澤に対しノックを続けさせ、心配停止まで追い込んだ。

結局、この人の言葉を一部借りるなら、かつては“根性論”と思われていた投手酷使にも実は意味があったということなのだろう。その意味は、福山に対してプラスになる意味ではない。自らが采配を振るう試合では最低限勝ち越して三木谷オーナーにアピールしたいという思惑なのだろう。でなければ、こんなムチャブリ継投、説明がつかないではないか。

最後に、憶測だけで煽ったような書き方をするのに(これでも自制しているのだが)、眉を潜める読者もいるかもしれない。先日Twitterのフォロワー氏から「それはあなたの推測で、実際は他のところに真実があるのでは?」と言われたこともある。

◎ブログを記事だと勘違いしている人が多すぎる (More Access! More Fun!)

しかし、ブログは、上記ブログが主張しているように、エッセイとほぼ同じですから。

長くなってしまった。美馬がスライダー偏重の投球だったことなど、嶋と組んだときある局面で極端な配球傾向になっていることなど、他にも書きたいことがあるものの、本エントリーはここまで。

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美馬学の投手成績

2回1/3、打者13人、46球(1回当たり19.72)、被安打5、被本塁打0、奪三振2、与四球2、失点3、自責点3。

美馬の談話「今日は本当に何もありません。次の投手にも、チームにも申し訳ないです」

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牧田和久の投手成績

6回0/3、打者30人、108球(1回当たり18.00)、被安打9、被本塁打0、奪三振4、与四死球3(四2死1)、失点5、自責点5


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